【高校時予約採用者対象】日本学生支援機構給付奨学金 自宅外通学申請手続きに関するお知らせ(給付自宅外通学の早期申請)(2025年3月17日以降)

キャンパスライフ

「日本学生支援機構の給付奨学金+立正大学授業料等減免)」について、高校等在学時に申込手続きを行い、すでに採用候補者となっている方は、下記をご確認のうえ、自宅外通学の月額を希望する方のみ、4月4日(金)必着にて「令和7年度大学等奨学生採用候補者決定通知」【進学先提出用】のコピーと、申請書類を郵送してください。
なお、「令和7年度大学 等奨学生採用候補者決定通知」【進学先提出用】の原本は、入学後すぐに手続きで使用しますので大切に保管しておいてください。
※自宅通学をする方や、自宅外通学をする予定だが大学進学後に給付奨学金を申し込まれる方は本案内については、ご放念ください。
※3月14日(金)までに自宅外通学書類を郵送提出された方については、この手続きは不要です。

【この手続きが必要な方(簡易フローチャート)】
給付自宅外通学の早期申請フローチャート

第Ⅳ区分(理工農)に〇がついている方は、データサイエンス学部または、地球環境科学部環境システム学科に進学後に手続きを行ってください。

[参考]
高校では、特段手続きをしておらず、大学進学後に、日本学生支援機構の貸与奨学金や国の修学支援新制度(日本学生支援機構給付奨学金+立正大学授業料等減免)に申し込まれる方は、3月末ごろHPのお知らせに掲載される在学採用の案内をご確認ください。

【対象者】

高校等在学時に「国の修学支援新制度(日本学生支援機構給付奨学金+立正大学授業料等減免)」へ申込み、採用候補者となっている方のうち、進学後自宅外通学(一人暮らし・下宿・寮生活等)し自宅外通学の月額を希望する方
(下図内①~③ すべてに該当する方)

奨学金の採用候補者となっている方は、進学後「進学届」を提出することで正式に奨学生として採用となります。
上記対象者に当てはまる方は、
1.進学届を提出する際に「自宅外通学を選択」
2.自宅外通学を証明する書類などの提出
をすることが必要です。(1.の手続きについてはこちら(予約採用候補者の手続き)を確認ください)
※2.の自宅外証明書類を期日内に提出した場合でも、1.の進学届の提出が完了していない場合は振込が遅れます

【自宅外通学の認定と振込金額について】

通常、進学届にて「自宅外通学」を選択した方でも、審査が完了するまで「自宅通学」の金額で振込が継続されます。
大学へ自宅外通学を証明する書類をご提出し、日本学生支援機構側での審査の結果、問題なく受理(認定)されると、自宅外通学を始めた月に遡って、自宅外通学の金額での振込が開始します。
(すでに「自宅通学」金額で振り込まれた分との差額は認定月に振り込まれます。)

【手続きの流れ】以下の(1)~(4)を実施してください。

手続きに使用する資料・様式は、【資料のアップロード場所について】を確認。
(1)「自宅外通学要件確認チャート」の実施 
(2)該当する証明書類の準備
(3)「通学形態変更届」の作成
※(3)の様式は資料「※該当者のみ 給付自宅外通学申請について」の末尾付近にあります。
※各自印刷の上、ボールペンで直筆してください。
(4)必要書類および「令和7年度大学等奨学生採用候補者決定通知」【提出用】のコピーを大学へ送付(レターパックライトにて)

〔提出期日〕2025年4月4日(金)必着
※提出期限を過ぎてしまった場合でも、提出してください。

【資料のアップロード場所について】

奨学金に関する資料は原則ポータルサイトのキャビネットにアップロードします。
※新入生は入学手続きが完了した方から順次ポータルサイトにログインすることができます。

《アップロード場所》

ポータルサイト→キャビネット→「新入生」→「12.奨学金」→「01.奨学金ガイダンス(高校時予約者)」

【お問合せ】

問合せを希望される方は、以下の要領でメールにてお問合せをしてください。
メール受信から2日以内に回答いたします。(土日祝除く)
電話での問合せは対応いたしかねます。

宛先:ssggkk@ris.ac.jp

件名:自宅外通学質問(ご自身の学籍番号)

本文:①学籍番号 ②氏名 ③質問内容
※件名に必ず「自宅外通学質問」と「学生本人の学籍番号」を記入してください。
 記載がない場合、返信が遅れる可能性があります。
※4月1日以降は、「学籍番号@rissho-univ.jp」のアドレスより問い合わせてください。