立正大学キャリアサポートセンターについてご案内します。

3つの特徴

「社会人として活きる力」を身に付ける、キャリアサポートセンターの3つの特徴

1. 入学時の4 月からキャリア教育スタート
   社会人基礎力として求められる「前に踏み出す力」、「考え抜く力」、「チームで働く力」を育成します。
2. 「キャリア開発基礎講座」
   1～3 年次の各段階に応じて実施。自分探し、自分づくり、自分ブランドづくりに取り組み、社会人基礎力を養います。
3. キャリアカウンセラーを配置
   学生一人ひとりの要望に沿い個別に相談に応じると共に学内および各機関との連携を図り、キャリアデザイン全体をサポートします。

利用案内

キャリアサポートセンターの開室時間

キャリアサポートセンターは、学生が卒業後の社会生活や職業生活を適切に送るための人生観や職業観を身に付けることを目的としています。職業に対する知識・技術、自己の個性を理解した上で主体的に進路を選択できるよう支援を行っています。

相談する

キャリア相談

進路や資格取得などに関する相談はもちろん、就活中の焦りや、不安、悩みごとから、履歴書・エントリーシートの添削や模擬面接など具体的な就活方法の指導まで幅広く相談に応じます。どんな些細なことでもかまいません。プライバシーに配慮した個別ブースで、キャリアカウンセラーがしっかり受け止めますので、気軽に利用してください。オンラインでの相談も可能です。

キャリア相談を上手に活用するには…

相談内容の整理や必要な資料の準備、履歴書・エントリーシートの下書きなど、自分でできること調べられることを事前にやっておくと有意義に相談できます。
特に就職活動の準備が本格化する秋頃〜翌年春頃は相談が混みあい、予約が取りづらい状態が続きます。低学年のうちから計画的に、時間に余裕を持って利用しましょう。

先輩たちはこんな相談に来ています

• 「自己分析の方法がわからない」「自分の強みが思いつかない」
• 「志望業界がわからない」「企業を絞り込めない」
• 「履歴書・エントリーシートを見てほしい」
• 「書類がなかなか通らない」「自己PRがうまくできない」
• 「面接試験の練習（模擬面接）をさせてほしい」

不安なことは気軽にスタッフに相談しましょう。

資料を読む

進路・就職関係資料

就職活動や資格、企業・団体、業界などに関する書籍や刊行物を閲覧できます。

• 新聞…朝日新聞・日本経済新聞・読売新聞など
• 雑誌…週刊東洋経済・週刊ダイヤモンドなど
• 書籍・刊行物…業界解説書・就職参考書・就職試験問題集・会社四季報など
• 公務員・教員関係資料…専門雑誌・問題集・募集要項など
• Uターン/Iターン関係資料
• 障がいのある学生向け資料
• 留学生向け資料

情報を集める

求人情報

本学には年間約15,000社からの求人票が届いています。求人情報は「立正キャリアナビ」から見ることができます。

オープン端末

他の学内オープン端末と同様に学生ポータルやインターネットで就職情報サイトを閲覧できます。

学生ポータルサイト

キャリアサポートセンターが実施するガイダンス、講座、行事などのお知らせは、すべてポータルサイトのお知らせ機能を使って配信しています。

立正キャリアナビ

立正生のための進路・就職支援サイトです。大学に届く求人票や、OB・OGが残した「就職活動体験記」などの閲覧や一部の行事参加予約ができるお役立ちサイトです。

掲示

キャリアサポートセンター前には、学外での合同説明会、U・Iターン説明会や各種セミナーの案内ポスターを掲示しています。また、キャリア形成支援、就活支援に役立つ講座などのパンフレットも設置しています。

印刷物

キャリアサポートセンターでは、キャリア開発プログラム総合案内「Let’s TRY」をはじめ、就活ガイドブック「キャリアコンパス」など、オリジナルの印刷物を制作し配布しています。また、各種ガイダンスや行事で配布した資料やパンフレットなども行事終了後より配布します。

講座を受ける

講座カウンター

キャリアサポートセンターが実施する有料講座、模擬試験は、キャリアサポートセンター内「講座カウンター」の専門スタッフがサポートしています。講座申込に関する質問や手続き、受講講座の教材やテストの受け取り、講座の振替手続き、質問などは、すべて講座専門スタッフにお申し出ください。