立正大学は、1872年(明治5年)に東京芝二本榎(東京都港区高輪)の承教寺に開設された小教院(後の宗教院)から始まり、その淵源は1580年(天正8年)に開設された「飯高檀林」に遡ります。以来、日蓮聖人の書かれた本校の名前の由来でもある「立正安国論」を基に、正しい教えを建て、社会の平安を実現する「立正精神」を貫き、450年近い歴史を通じて明治維新や太平洋戦争などさまざまな激動の時代を超えて歩んで参りました。これは長い歴史の中での法華経の教えに基づく先師先哲たちの努力と奉仕の賜物であると思います。
そのような歴史をもつ本学園は一貫して、真実を求め、正義を尊び、和平を願い人類社会に貢献することを建学の精神とし、幅広い学識と教養豊かな若人を育成するため、教育研究施設の改善拡充に取り組んでおります。つきましては、同窓生・保護者や宗門寺院の各聖・各位の皆様をはじめ、広く各界よりご支援・ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
目的:立正大学学園の教育・研究・施設改善拡充のため
金額:一口の金額は特に定めておりません
ご寄付をいただいた方のご芳名を記載した「Web芳名録」を作成し、末永く顕彰させていただきます。
ご寄付をいただきました皆様に記念品を贈呈いたします。
会社等の法人が学校法人立正大学学園に寄付をしたい場合、法人税法に基づき、支出した寄付金を一定の割合で当該事業年度の損金に算入することが認められています。
日本私立学校振興・共済事業団(以下私学事業団)を通じて、本学園を指定しご寄付をいただくことで、寄付金の全額を当該事業年度の損金に算入することができます。
1.
私学事業団への諸手続は本学園にて行います。以下より所定用紙2点をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、郵送してください。
私学事業団ホームページ:
受配者指定寄付金メニュー→受配者指定寄付金様式→Ⅱ寄付金の受入れに関するもの→様
<送付先>立正大学学園 立正大学 総務部総務課
〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16
2.
損金算入手続きには、私学事業団発行の「寄付金受領書」が必要です。発行され次第、本学園よりお送りいたします。
3.
私学事業団の「受領日」は本学園へのご入金の約1カ月後、「寄付金受領書」の郵送には2ヵ月程度かかります。決算日まで1ヶ月以内の期間にご入金いただく場合は、事前に立正大学募金事務局(総務部総務課内)までご相談ください。
※インターネット(クレジットカード決済、コンビニ決済、ペイジー決済)によるお支払いでご寄付いただいた場合、寄付金の受領日は、収納機関から本学へ入金された日となり、お申し込みされた日から約1ヶ月半後となります。
4.
ご不明な点等がございましたら下記問合せ先にご連絡ください。
私学事業団を通さず、特定公益増進法人の指定を受けている本学園に直接ご寄付いただくことで、以下の金額を限度に当該事業年度の損金に算入することができます。
1.
以下より所定用紙1点をダウンロードし、必要事項をご記入のうえ、郵送してください。
<送付先>立正大学学園 立正大学 総務部総務課
〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16
2.
本学園より、「特定公益増進法人の証明書(写)」と「寄付金の領収書」を送付いたします。
※インターネット(クレジットカード決済、コンビニ決済、ペイジー決済)によるお支払いでご寄付いただいた場合、寄付金の受領日は、収納機関から本学へ入金された日となり、お申し込みされた日から約1ヶ月半後となります。
3.
決算日まで1ヶ月以内の期間にご入金いただく場合は、事前に下記問合せ先までご相談ください。
4.
ご不明な点等がございましたら下記問合せ先にご連絡ください。
ご寄付をいただきました方の個人情報は「立正大学個人情報の保護に関する規程」にもとづき厳重に管理し、本目的以外に使用することはありません。
立正大学学園 立正大学 総務部総務課
〒141-8602 東京都品川区大崎4-2-16
e-mail:gen▲ris.ac.jp
※▲を@(アットマーク)に置き換えてご利用ください。
TEL:03-3492-2681
FAX:03-5487-3338