課外活動のご案内

強化クラブ・陸上競技部駅伝部門

強化クラブ・陸上競技部駅伝部門公式SNS

各クラブ公式SNSでは試合速報・トピックスを中心に発信しています。

強化クラブ概要

立正大学は、硬式野球部、ラグビー部およびサッカー部を強化クラブとして指定しています。
立正大学強化クラブは、文武両道の精神のもと、競技活動と学業の両立に努め、各クラブ目標達成に邁進しています。

硬式野球部 東都大学野球連盟に所属し、Ⅰ部リーグ優勝2回、明治神宮野球大会優勝(大学日本一)2回の実績を誇ります。
現在はⅡ部リーグでの戦いですが、「戦国東都」のⅠ部リーグ昇格、全日本大学野球選手権大会・明治神宮野球大会の連覇を目指しています。
ラグビー部 関東大学ラグビーフットボール連盟に所属し、令和3年度に入替戦で勝利して1部復帰を果たしました。
強豪校と凌ぎを削りながらパワーアップし、創部以来初の「大学選手権」出場を目指して日々激しいトレーニングを積み上げています。
サッカー部 関東大学サッカー連盟に所属し、天皇杯出場1回、総理大臣杯出場2回の実績を誇ります。
現在は2部リーグでの戦いですが、悲願の「全国制覇」を目指して強豪校と日々凌ぎを削りあっています。

強化クラブ・陸上競技部駅伝部門公式ホームページ

各クラブ公式ホームページではスケジュール・試合結果・部員情報を中心に発信しています。

立正大学スポーツ憲章

大学におけるスポーツは、身体活動を通じて得られたコミュニケーション能力やリーダーシップマインドの育成など、学生の心身にわたる豊かな人間形成の上でも、重要かつ不可欠な役割を担っている。また、健康保持や疾病予防に関する正しい知識を獲得することにおいても、積極的な価値を有している。
さらにスポーツを通じて生まれるフェアプレイの行動と精神は、立正大学が建学の精神として掲げる「真実・正義・和平」に合致するものであり、それゆえに本学の一人ひとりが、スポーツの意義および社会的価値を正しく認識し、フェアプレイの実践により、人類社会の和平に貢献することが求められる。
この憲章は、本学教育におけるスポーツに対する姿勢や基本的な考え方を定め、スポーツの振興および発展に向けた理念と指針を示すものである。

1.建学の精神とスポーツ

ルールの遵守および審判と対戦相手を尊重するフェアプレイ行動や、自身の善悪判断力および精力善用と自他共栄を訴求するフェアプレイ精神は、立正大学の建学の精神と合致するものである。学生一人ひとりが持てる力と能力を発揮し、規範に則って競い合うスポーツを、本学はその崇高な目標を実現するための一つの道であると考える。

2.大学におけるスポーツ活動

立正大学は、正課および正課外のスポーツ活動を教育活動の一環として位置付ける。学生の主体的取り組みにより進められる正課外のスポーツ活動は、学業との両立により、社会人基礎力や全人的発達を促し、チームプレイや組織運営の実践の場なり、本学の教育目標の達成に大いに資するものと考える。

3.スポーツによる大学アイデンティティの醸成

活発なスポーツ活動とそれへの支援は、学生や教職員のみならず、立正大学を構成するすべてのステークホルダーに一体感をもたらし、大学アイデンティティの醸成に資するものと考える。さらに、本学学生におけるスポーツ活動とそれらへの支援が、わが国のスポーツの発展に寄与するならば、本学の社会的評価向上に貢献できるものと考える。

4.スポーツのユニバーサル化推進

立正大学は、学生のスポーツへの主体的取り組みを支援し、健康増進に関わる事業を推進するとともに、年齢や性別、障害の有無によらず、すべての学生がスポーツの楽しさや喜びを享受できる環境の実現を目指す。

5.スポーツによる地域貢献

立正大学は、建学の精神に則って、スポーツを通じた地域社会への貢献活動に積極的に取り組んでいく。強化クラブの活動をはじめとするスポーツ系課外活動のほか、施設や指導者や選手を含む本学固有のスポーツ資源を活かし、地域に根付いたスポーツ文化の普及と振興に努める。

(令和4年11月30日)