「国の修学支援新制度(日本学生支援機構(JASSO)給付奨学金+立正大学授業料等減免)」および「日本学生支援機構(JASSO)貸与奨学金(第一種・第二種)」について、新規申込(在学採用)の募集を行います。
奨学金の新規申込を希望する方は下記をご一読いただき、4月8日(月)~4月10日(水) ※の期間に、所属キャンパスの学生生活課にて申請書類を受け取ってください。
※最終日は配付時間が異なります(【申込から採用までの流れ】)参照)
※国の修学支援新制度の新規申込を希望する場合はJASSO給付奨学金に申込んでください。JASSO給付奨学金申込手続きの中に立正大学授業料等減免の申込手続きが含まれています。
新規に奨学金の申込を希望する方
※「令和6年度大学等奨学生採用候補者決定通知」(右図)を持っている方は、
予約採用の手続きを行ってください。ただし、現在採用候補者となっている奨学金に加えて異なる種別の奨学金への申込を希望する方は対象です。
例①第二種の採用候補者だが第一種を新規申込する。
例②貸与奨学金の採用候補者だが国の修学支援新制度を新規申込する。等
※新2年生(令和5年度入学者)以上で現在既に奨学生となっている方を対象とした手続きではありません。ただし、現在受けている奨学金に加えて異なる種別の奨学金への申込を希望する方は対象です。
例①第二種から第一種に変更を希望する。
例②貸与奨学金に加えて国の修学支援新制度を新規申込する。等
※留学生は、国の修学支援新制度・貸与奨学金ともに対象外です。
留学生の奨学金に関しては、所属キャンパスの国際交流課へお問い合わせください。
国の修学支援新制度は、住民税非課税世帯およびそれに準ずる世帯を対象として、経済的負担を軽減することにより、大学等における修学の支援を行う制度です。
この国の修学支援新制度は、①JASSOから振り込まれる毎月の給付奨学金と②大学による半期ごとの授業料等減免の2本立ての制度です。
なお、①と②を個別に申込む必要はなく、①JASSO給付奨学金の申込手続きの中に②大学の授業料等減免の申込手続きが含まれています。
また、①JASSO給付奨学金に採用された場合は、毎月のJASSO給付奨学金の給付と同時に、半期ごとに立正大学による授業料等減免も受けることができます。ただし、第4区分(理工農系)は授業料等減免のみの支援となります。
原則どちらか一方のみの申込はできません。
給付奨学金月額(最大) | 自宅通学:38,300円 自宅外通学:75,800円 |
---|---|
授業料等減免年額(最大) | 入学金26万円+授業料70万円 |
上記金額は住民税非課税世帯の場合で、非課税世帯に準ずる場合は2/3又は1/3の支援額となります。
詳細は日本学生支援機構HPよりご確認ください。
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/shikaku/zaigaku.html
国の修学支援新制度は学力基準と家計基準(収入基準と資産基準)で審査しますが、 進学資金シミュレーターにて収入基準に該当するかおおよその確認をすることができます。ただし、試算によるものであるため、実際に申し込んだ場合の結果とは必ずしも一致しません。
貸与奨学金は卒業後返還の義務がある奨学金です。無利子の第一種奨学金と有利子の第二種奨学金があり併用することも可能です。
給付奨学金とも併用可能ですが、給付奨学金と第一種奨学金を併用する場合は貸与金額に一部制限があります。
《貸与額》※学部生の場合
第一種(無利子) | 自宅通学:月額54,000円 自宅外通学:月額50,000円/64,000円 共通:月額2万円/3万円/4万円から選択可 |
---|---|
第二種(有利子) | 月額2万円~12万円から1万円単位で選択可 |
《申込資格》
詳細は日本学生支援機構HPよりご確認ください。
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/taiyo/index.html
奨学金に関する資料は原則ポータルサイトのキャビネットにアップロードします。なお、キャビネットにアップロードされる資料は申込書類の一部のみです。申込希望の方は、必ず窓口にて申込書類を受け取ってください。
ポータルサイト(PC版)→キャビネット→「3.学生生活支援」→「02.奨学金」→「(1)日本学生支援機構奨学金」→「2024年度 新規申込」→「新規申込希望者(定期採用:春)」
給付奨学金〔授業料等減免含む〕の申込をご希望の方(給付・貸与併用希望の方を含む)は、進学資金シミュレーターで給付奨学金制度の対象になりそうかどうか、大まかに調べることができます。
※給付奨学金(国の修学支援新制度)の申込を希望する方のみ
給付奨学金(国の修学支援新制度)の申込を希望する方(給付・貸与併用希望の方を含む)は、進学資金シミュレーターで国の修学支援新制度の収入基準に該当するか、大まかに調べることができます。
※第4区分につきましては3月末に対応予定です。3月で対象外となっても、4月に再度シミュレーションを実施すれば対象となる場合があります。
※給付奨学金(国の修学支援新制度)の申込を希望する方のみ
給付奨学金(国の修学支援新制度)の申込を希望する方(給付・貸与併用希望の方を含む)は、進学資金シミュレーターで国の修学支援新制度の収入基準に該当するか、大まかに調べることができます。
※第4区分につきましては3月末に対応予定です。3月で対象外となっても、4月に再度シミュレーションを実施すれば対象となる場合があります。
※「申込者の生計を維持している人」の収入欄には、2022年1年間の収入を入力してください。
※「社会保険料等を入力しますか」の項目は「収入等から算出する」を選択してください。
ご質問は、チャットボットにてご確認いただけます。メールにて問合せをする前に、下記リンク先をご確認ください。
チャットボットにて該当する項目がなく、個別でのお問合せを希望される方は、以下の要領でメールにてお問合せください。
原則、メール受信から2営業日以内に回答いたします。
お電話でのお問合せは対応いたしかねますのでご了承ください。
宛先:ssggkk▲ris.ac.jp
※▲を@(アットマーク)に置き換えてご利用ください。
件名:新規申込質問(学生本人の学籍番号)
本文:①学籍番号 ②学生氏名 ③お問合せ内容
※件名に必ず「新規申込質問」と「学生本人の学籍番号」をご記入ください。記載がない場合、返信が遅れる可能性があります。
※「学籍番号▲rissho-univ.jp」のアドレスより問い合わせてください。(新入生は4月1日以降、上記アドレスの使用が可能となります。)
※▲を@(アットマーク)に置き換えてご利用ください。