「国の修学支援新制度(日本学生支援機構給付奨学金+立正大学授業料等減免)」について、高校等在学時に申込手続きを行い、すでに採用候補者となっている方は、下記をご一読いただき、自宅外通学の月額を希望する方のみ、4月1日(月)必着にて「令和6年度大学等奨学生採用候補者決定通知」【進学先提出用】のコピーと、申請書類を郵送してください(既に自宅外通学の申請書類を提出済みの方は改めての提出は不要です)。「令和6年度大学等奨学生採用候補者決定通知」【進学先提出用】の原本は別の手続きで使用します。
※自宅通学をする方、自宅外通学をする予定だが、大学進学後に給付奨学金を申し込まれる方は本案内については、ご放念ください。
[参考]
大学進学後に、日本学生支援機構の貸与奨学金や国の修学支援新制度(日本学生支援機構給付奨学金+立正大学授業料等減免)に申し込まれる方は、3月末ごろHPのお知らせをご確認ください。
高校等在学時に「国の修学支援新制度(日本学生支援機構給付奨学金+立正大学授業料等減免)」へ申込み、採用候補者となっている方のうち、進学後自宅外通学(一人暮らし・下宿・寮生活等)し自宅外通学の月額を希望する方。※貸与奨学金のみの採用候補者となっている方は対象ではありません。
(下図内①~③すべてに該当する方)
奨学金の採用候補者となっている方は、進学後「進学届」を提出することで正式に奨学生として採用となります。
上記対象者に当てはまる方は、1.進学届を提出する際に「自宅外通学を選択」2.自宅外通学を証明する書類などの提出をすることが必要です。(1.の手続きについては3月中旬頃別途案内済み)
手続きの流れに従って、期日までに必要書類を提出してください。
通常、進学届にて「自宅外通学」を選択した方でも、審査が完了するまで「自宅通学」の金額で振込が継続されます。
大学へ自宅外通学を証明する書類をご提出いただき、日本学生支援機構側での審査の結果、問題なく受理(認定)されると、自宅外通学を始めた月に遡って、自宅外通学の金額での振込が開始します。
(すでに「自宅通学」金額で振り込まれた分との差額は認定月に振り込まれます。)
【例:4月から給付奨学金が振込開始されたが、実際は4月から自宅外通学をしている場合】
※下記スケジュールは不備等がなく、最短で処理が進んだ場合の一例です。
※入居日より3か月を経過して受付完了した場合は、受付完了した日の属する月から自宅外月額に変更となります。
実際の通学形態 | ||||
---|---|---|---|---|
奨学金上の通学形態 | ||||
振込金額 | + 4・5月分の差額 (自宅外通学-自宅通学) |
|||
自宅外通学認定 |
〔実施方法〕下記ご案内を必ずお読みください。
※該当者のみ 給付自宅外通学申請について
※様式は資料「※該当者のみ 給付自宅外通学申請について」の9ページにございます。
※印刷の上、ボールペンで直筆してください。
〔提出期日〕4月1日(月)必着
提出期限を過ぎてしまった場合でも、提出してください。
奨学金に関する資料は原則ポータルサイトのキャビネットにアップロードします。
※新入生は入学手続きが完了した方から順次ポータルサイトにログインすることができます。
ポータルサイト→キャビネット→「新入生」→「12.奨学金」→「01.奨学金ガイダンス(高校時予約者)」
お問合せを希望される方は、以下の要領でメールにてお問合せください。
メール受信から2営業日以内に回答いたします。
お電話でのお問合せは対応いたしかねますのでご了承ください。
宛先:ssggkk▲ris.ac.jp
※▲を@(アットマーク)に置き換えてご利用ください。
件名:自宅外通学質問(ご自身の学籍番号)
本文:①学籍番号 ②学生氏名 ③質問内容
※件名に必ず「自宅外通学質問」と「学生本人の学籍番号」をご記入ください。
記載がない場合、返信が遅れる可能性があります。
※4月1日以降は、「学籍番号▲rissho-univ.jp」のアドレスより問い合わせてください。
※▲を@(アットマーク)に置き換えてご利用ください。