秋の叙勲において山﨑和海名誉教授が瑞宝中綬章を受章されました

お知らせ
山﨑和海名誉教授

山﨑和海名誉教授

山﨑和海名誉教授は、立正大学経営学部教授をはじめ、立正大学学園情報処理センター長、立正大学経営学部長、立正大学副学長および学校法人立正大学学園常任理事、立正大学長および学校法人立正大学学園副理事長などの要職を歴任されました。平成30年3月に立正大学を定年退職されるまで、経営情報学の教育・研究に尽力され、同年4月に立正大学名誉教授の称号を授与されました。

特に、平成22年から平成27年に立正大学長を務められた際には、大学内のハード・ソフト両面から教育環境の整備に尽力されました。例えば、INFOSS情報倫理による情報セキュリティ教育の導入、SA(スチューデント・アシスタント)の導入、学部間相互履修制度の開始など、教育環境の充実に寄与されました。更に、現在まで続いている品川区との包括協定の締結、古書資料館の開館に加え、タブレットを使用したアクティブ・ラーニングに関する取組が大学教育再生加速プログラム(AP)に採択されるなど、大学の使命とされる教育・研究・社会貢献の発展に貢献されました。
また、立正中学校・高等学校の馬込キャンパスの移転(大田区西馬込)と法学部の品川キャンパスへの移転や、大学史料編纂室の開設、そして長年の懸案事項であった教職教育センターの開設などに、主導的に取り組んできました。

専門である経営情報学の教育・研究活動においては、「情報システム・経営戦略・企業間商取引」の三者の進化・変容に関する理論的・実証的研究を展開し、単著・共著を通じて多数の学術成果を残されました。複数の学会での役員経験にとどまらず、「科学研究費補助金(基盤研究(B))」を受けての国際的な学術貢献も果たされました。