第一回全日本学生拳法新人戦大会が12月6日(土)に東大阪アリーナ(東大阪市)で行われ、本学拳法部が見事優勝を果たし、初代王者に輝きました。
本大会は、新しく日本拳法を始めた全国の学生が“まず挑戦したい”と思える舞台となり、選手としての第一歩を踏み出すきっかけをつくることを目指して設立された大会です。
出場資格は「3級取得を1日目として日本拳法を始めて2年以内の選手」に限られ、本学を含む19大学から27チーム(合同チームを含む)が出場しました。
本学拳法部は2年生5名、1年生1名で大会に臨み、1回戦で合同チームに4勝1敗、2回戦で立命館大学に4勝1敗、3回戦で京都産業大学を5勝0敗で下す快進撃。
準決勝は接戦となったものの、同志社大学に3勝2敗で勝利。迎えた決勝戦でも神戸大学を3勝2敗で下し、堂々の優勝を果たしました。
本学拳法部が全国大会で入賞を果たしたのは、1991(平成3)年に行われた第4回全国大学拳法選抜選手権大会での3位入賞以来となります。
主催 : 一般社団法人 全日本学生拳法連盟
後援 : 一般社団法人 NIKKEN NEXT