【社会福祉学部】村尾泰弘教授が警察協力章を授与されました

お知らせ

社会福祉学部子ども教育福祉学科の村尾泰弘(むらおやすひろ)教授が、このたび警察協力章(けいさつきょうりょくしょう)を授与されました。
警察協力章とは、特に顕著な功労があると認められる警察部外者に対して警察庁長官から授与される記章で、警察における民間人への最高位の表彰といわれています。
村尾泰弘教授が、これまで20年以上、犯罪被害者支援の取り組みを継続され、公益社団法人「神奈川被害者支援センター」の理事長として、同センターに尽力されてきたたことが評価されたとのことです。
本記章は、年間、全国で30人くらいしか授与されない貴重な表彰とのことで、被害者支援が評価され授与されたのは、村尾教授で二人目とのことです。
村尾泰弘教授が、犯罪被害者の方々に寄り添い、励ましてこられた心温かい実績が、このような形で評価されることは大変うれしいことです。
村尾先生、このたびの警察協力章の授与、大変おめでとうございます。