7/4(木) 中小企業支援制度研修のためカメルーンより関係機関の幹部職員が立正大学に来校されました

社会・地域連携

2024年7月4日(木) 本学品川キャンパスに日本の中小企業支援制度を学び、中小企業をサポートするコンサルタント育成のため、カメルーン共和国から国副大臣チャナ・ジョゼフ氏(中小企業・社会経済・手工業省)ら17名が本学を訪れました。
今回の来校については、国際協力機構(JICA)が行っている「カメルーン国包括的BDS(ビジネス開発サービス)提供システムの展開を通じた企業競争力強化プロジェクト」の一環としてとなります。

当日は、本学品川キャンパスの施設見学から始まり、本学概要説明、講義(経済学)の見学や経営学部在学生との交流会を実施し、川村悟教授(本学経営学部)による日本の中小企業診断士制度についての講義ならびに、日本の中小企業診断士を取り巻く環境や中小企業支援の実態などについての意見交換会が行われました。

カメルーン職員施設見学風景

品川キャンパス施設見学の様子

立正大学経営学部在学生とカメルーン職員との交流会風景

経営学部在学生との交流会

川村悟教授による日本の中小企業診断士制度についての講義

川村悟教授による中小企業診断士制度についての講義

川村悟教授による日本の中小企業診断士制度についての講義

川村悟教授による中小企業診断士制度についての講義

経営学部在学生とカメルーン職員集合写真

経営学部在学生とカメルーン職員との記念撮影

生駒理事長、寺尾学長とカメルーン職員集合写真

本学役員とカメルーン職員との記念撮影