シッチェス・オタワの国際映画祭で最高賞を受賞 門脇康平監督が描く、立正大学の新たなイメージムービーを公開

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学生へのヒアリング、品川・熊谷の両キャンパスでの取材を経て、何気ない大学生活の尊さをアニメーションで表現

アニメーション作家・門脇康平監督が手がけた立正大学の新たなイメージムービー「一瞬の夢」を公開しました。

門脇監督は、2026年9月25日に公開された長編アニメーション映画『我々は宇宙人(We Are Aliens)』で、第50回オタワ国際アニメーション映画祭の長編アニメーション部門グランプリを受賞。さらに、第59回シッチェス・カタロニア国際映画祭では最優秀長編アニメーション賞を受賞し、同賞において日本人監督史上最年少での受賞を果たしました。

国際的に高い評価を受ける門脇監督が、今回新たに描いたのは「立正大学」です。

制作にあたっては、本学学生へのヒアリング、品川・熊谷の両キャンパスでのロケハン、仏教学部の授業見学や教員との対話を実施。大学側があらかじめ設定したイメージを映像化するのではなく、監督自身が見て、聞いて、感じ取った立正大学を、独自のアニメーション表現によって描き出しました。

※動画は本記事の下部からご覧いただけます。

門脇監督の目を通して描かれた「立正大学」

大学の魅力を伝える際には、学部・学科、資格、就職、施設など、さまざまな情報があります。しかし、その大学が持つ雰囲気や、そこで学ぶ学生、教育に携わる教員、キャンパスを訪れて初めて感じられるものは、数字や言葉だけでは伝えきれません。

そこで本学では、大学側があらかじめ設定したイメージを映像化するのではなく、門脇監督に実際の立正大学に触れていただくところから制作をスタートしました。

学生へのヒアリング、品川・熊谷両キャンパスでのロケハン、授業の見学、教員との対話——。
そうしたプロセスを経て門脇監督が感じ取った「立正大学」が、アニメーションという形で表現されています。

大学案内やWebサイトなどで紹介する立正大学とはまた異なる、一人のアニメーション作家の視点から描かれた「立正大学」を、ぜひご覧ください。

制作のため、品川・熊谷の2キャンパスを取材

門脇監督には、制作に先立って本学の学生2名にヒアリングを行っていただきました。
また、東京都品川区にある品川キャンパスと、埼玉県熊谷市にある熊谷キャンパスの双方でロケハンを実施。キャンパスの建物や風景を見るだけでなく、学生が過ごす様子なども実際に確認しながら、作品のイメージを膨らませていきました。

「当たり前の日常」の尊さを描く、2分間のアニメーション

今回の作品では、友人や教員との出会い、教室で学ぶ時間、キャンパスで過ごす日々など大学生活の中にある何気ない風景が描かれています。

学生時代には当たり前に感じていた時間も、卒業後に振り返れば、かけがえのないものだったと気づくことがあります。

門脇監督は、そうした大学生活の尊さを、季節の移ろいやキャンパスの風景、音の演出などを通じて表現しました。

作品に登場する風景には、監督が実際に立正大学を訪れた際に感じた魅力が反映されています。

■門脇康平監督 コメント

この度、ご縁があり立正大学をアニメーションで表現させていただきました。ロケハンを重ねていくうちに発見した魅力が、どうかそのまま伝わりますようにという気持ちで制作いたしました。是非細かいところまで観ていただけますと幸いです。よろしくお願いします。

■門脇康平監督プロフィール

1996年、埼玉県生まれ。映画監督、アニメーション作家。

東京藝術大学デザイン学科卒業後、アニメーション制作会社での勤務を経て独立。ミュージックビデオやCM、舞台映像など、幅広い分野で作品を手がける。

2026年公開の長編アニメーション作品『我々は宇宙人(We Are Aliens)』では、企画・脚本・監督を担当。同作は第79回カンヌ国際映画祭監督週間への出品、アヌシー国際アニメーション映画祭2026長編コンペティション部門への選出を経て、第50回オタワ国際アニメーション映画祭で長編アニメーション部門グランプリ、第59回シッチェス・カタロニア国際映画祭で最優秀長編アニメーション賞を受賞した。

■作品概要

タイトル:一瞬の夢
公開日:2026年10月26日
監督・アニメーション:門脇康平
主人公(声):上谷圭吾
音声制作:株式会社IMAGICAコスモスペース
企画・制作:立正大学
動画URL:https://youtu.be/xsHrY560LXs