このたび当館では、立正大学地理学教室創立百周年を記念し、本学名誉教授である髙村弘毅氏より平成23(2011)年5月に寄贈を受けた自然関係資料を常設展示に加えることとし、記念展「沙漠の秘宝」(※1)を開催いたします。
寄贈を受けた自然関係資料は岩石や化石、世界各地の沙漠の砂などで、常設展示は沙漠のバラや沙漠の真珠(※2)と呼ばれる石や化石など、寄贈された資料の一部となります。
なお、寄贈された資料はすべてデジタルアーカイブ化し、令和8年度より公開を予定しています。
当館では髙村氏が本学在任中、沙漠を中心とした世界各地の自然環境を調査された際に入手された貴重な資料を後世に伝えていくことで、氏の功績を永く称え、開館以来の念願であった総合博物館としての端緒としたく考えております。
1. 「沙漠」と「砂漠」という用語については、当用漢字においては「砂」という字を使用しますが、日本沙漠学会など沙漠に関係する諸氏は「沙」を使用しているため、本展示では「沙漠」と表記します。
2. 沙漠の真珠は沃化カルシウムや石膏の結晶球で粒状、板状、薄板状、柱状などの結晶集合体となることが多く、 一般に真珠に類似しているところから髙村氏が仮称したものです。
令和8年3月15日(日)~令和8年5月9日(土)
立正大学博物館 1階第1展示室
(埼玉県熊谷市万吉1700 立正大学熊谷キャンパス内)
午前10時より午後4時まで (最終入館:15時30分)
立正大学博物館 博物館事務課(担当:草川)
TEL:048-536-6150
e-mail:kusakawa@ris.ac.jp