大学院全体ガイダンスでは、奨学金・留学・研究助成等、各研究科に共通する事務諸手続や施設設備利用の方法等について説明を行う。 研究科ガイダンスでは、社会福祉学研究科における履修方法や履修上の注意事項、年間の研究計画書作成の説明と文献の検索・読解方法等を指導する。

院生は、研究科ガイダンスにて、指導教授の希望を指定用紙に記入し、社会福祉学研究科事務室へ提出する。これを踏まえて研究科委員会で 調整を行い、指導教授（主査１名、副査２名）が決定する。

院生が立案した当該年度の研究計画を指導教員が確認し、必要があれば助言、修正等を行う。

院生は、第1期研究計画書を指導教授に提出する。この段階で指導教授が必要と認めた場合には、研究科委員会の了承をえて
指導教授を変更することができる。その場合、新たな指導教授が担当する「研究指導」を履修登録しなければならない。

博士論文のテーマにつき、検討・絞込みを行った結果を発表する。また、上級生の発表を聴講し、博士論文の作成や中間報告の指針とする。
博士論文中間発表会は、修士課程修了の必須条件となる。

指導教授は第1期研究計画書を研究科委員会に報告する。

第2期ガイダンスを行う。

第1期研究成果報告書および第2期研究計画書を指導教授に提出する。この段階で指導教授が必要と認めた場合には、研究科委員会の了承を えて指導教授を変更することができる。その場合、新たな指導教授が担当する「研究指導」を第2期より履修しなければならない。

指導教授は第1期研究成果報告書と第2期研究計画書を研究科委員会に報告する。

立正大学社会福祉学会にて発表する。学会発表は博士後期課程修了の必須条件となる。

博士論文のテーマや内容について構想を発表し、上級生の院生や指導教員、そのほかの教員から助言や提言する。
　　　　　　　博士論文中間発表は、博士後期課程修了の必須条件となる。

第2期研究成果報告書を指導教授に提出する。

指導教授は第2期研究成果報告書を研究科委員会に報告する。

院生は博士論文のテーマに基づき、追加の資料収集および読み込みを行う。また、研究テーマに関する学会や研究会に参加する。
指導教員は進捗状況を確認しながら指導を行う。

研究科ガイダンスでは、社会福祉学研究科における履修方法や履修上の注意事項、年間の研究計画書作成の説明と文献の検索・読解方法等を指導する。

院生が立案した当該年度の研究計画を指導教員が確認し、必要があれば助言、修正等を行う。

院生は、第1期研究計画書を指導教授に提出する。この段階で指導教授が必要と認めた場合には、研究科委員会の了承をえて 指導教授を変更することができる。その場合、新たな指導教授が担当する「研究指導」を履修登録しなければならない。

博士論文のテーマと内容につき、研究成果を発表する。また、上級生の発表を聴講し、博士論文の作成や中間報告の指針とする。
博士論文中間発表会は、修士課程修了の必須条件となる。

指導教授は第1期研究計画書を研究科委員会に報告する。

第2期ガイダンスを行う。

第1期研究成果報告書および第2期研究計画書を指導教授に提出する。この段階で指導教授が必要と認めた場合には、研究科委員会の了承を えて指導教授を変更することができる。その場合、新たな指導教授が担当する「研究指導」を第2期より履修しなければならない。

指導教授は第1期研究成果報告書と第2期研究計画書を研究科委員会に報告する。

立正大学社会福祉学会にて発表する。学会発表は博士後期課程修了の必須条件となる。

博士論文のテーマや内容について構想を発表し、上級生の院生や指導教員、そのほかの教員から助言や提言する。
博士論文中間発表は、博士後期課程修了の必須条件となる。

第2期研究成果報告書を指導教授に提出する。

指導教授は第2期研究成果報告書を研究科委員会に報告する。

院生は指導教員の指導教員の指導・助言のもと、博士論文のテーマに基づき、目次の作成と追加の資料収集および読み込みを行う。

常務委員会にて指導院生が9月に博士論文を申請するかについて指導教授に確認する。申請予定であれば副査の内定をする。

研究科ガイダンスでは、社会福祉学研究科における履修方法や履修上の注意事項、年間の研究計画書作成の説明と文献の検索・読解方法等を指導する。

院生が立案した当該年度の研究計画を指導教員が確認し、必要があれば助言、修正等を行う。

指導教員から常務委員会へ執筆者の論文内容、業績等の説明があり、常務委員会が了承後、研究科委員会へ申請する。

院生は、第1期研究計画書を指導教授に提出する。

研究科委員会にて博士論文審議依頼の報告と審議、審査委員会の設置と承認、論文および業績等の紹介が行われる。

最終試験（口頭試問を主とする）として、博士論文の審査を行う。

10月合否判定課程者は博士論文の成果報告を、2月合否判定課程者は博士論文の進捗状況を発表する。
博士論文中間発表会は、修士課程修了の必須条件となる。

指導教授は第1期研究計画書を研究科委員会に報告する。

研究科委員会にて10月合否判定課程者の審査委員会報告・公聴会開催の審議と2月合否判定課程者申請者の有無の確認がなされる。

第2期ガイダンスを行う。

第1期研究成果報告書および第2期研究計画書を指導教授に提出する。

指導教授は第1期研究成果報告書と第2期研究計画書を研究科委員会に報告する。

研究科委員会にて博士論文審議依頼の報告と審議、審査委員会の設置と承認、論文および業績等の紹介が行われる。

最終試験（口頭試問を主とする）として、博士論文の審査を行う。

立正大学社会福祉学会にて発表する。学会発表は博士後期課程修了の必須条件となる。

研究科委員会にて2月合否判定課程者の審査委員会報告と公聴会開催の審議がなされる。

研究科委員会にて博士論文審議依頼の報告と審議、審査委員会の設置と承認、論文および業績等の紹介が行われる。

第2期研究成果報告書を指導教授に提出する。

指導教授は第2期研究成果報告書を研究科委員会に報告する。