文学部は、「文化を支え理解し、新たに創造する力」を備えた個人を育成し、「文化」に関わるさまざまな分野のエキスパートとして社会に貢献しうる人材を世に送り出すことおよびそのために必要な教育を行うことを、人材養成に関する目的その他の教育研究上の目的とします。
その実現のため、以下のように「教育目標」ならびに「卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)」、「教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)」および「入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)」を一体的に定め、公表します。
文学部は、その学士課程教育プログラム(正課外のものも含む。)を通じ、持続可能でより良い豊かな和平社会を築くための一個の重心・芯となるべき人材として、文学分野における「モラリスト×エキスパート」を養成することを教育の目標とします。
文学部は、各学科の課程を修め、下記の能力・資質を身につけた者に学位を授与します。
文学部では、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる能力・資質を身につけるために、教養的科目、専門科目およびその他必要とする科目を体系的に編成し、講義・演習・実習を適切に組み合わせた授業を開講します。
文学部では、学部の教育目標に共感した、下記のような者の入学を期待します。
文学部哲学科は、学部の教育目的に則り、哲学の専門知識を学び、現代社会の問題を見極め、自ら考え対処する力を備えた個人を育成することおよびそのために必要な教育研究を行うことを、人材養成に関する目的その他の教育研究上の目的とします。
その実現のため、以下のように「教育目標」ならびに「卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)」、「教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)」および「入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)」を一体的に定め、公表します。
文学部哲学科は、その学士課程教育プログラム(正課外のものも含む。)を通じ、持続可能でより良い豊かな和平社会を築くための一個の重心・芯となるべき人材として、哲学分野における「モラリスト×エキスパート」を養成することを教育の目標とします。
文学部哲学科の課程を修め、下記の能力・資質を身につけた者に学位を授与します。
文学部哲学科は、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる能力・資質を身につけるために、教養的科目、専門科目およびその他必要とする科目を体系的に編成し、講義・演習・実習を適切に組み合わせた授業を開講します。
文学部哲学科では、学部学科の教育目標に共感し、哲学科での学修に取り組んでいくために必要な、以下に示す能力等を身につけている者の入学を期待します。
西洋の哲学を理解するためには、原語でそのテキストを理解する能力が必要です。具体的には、英語のリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングについての基本的能力を身につけておく必要があります。
日本の哲学、あるいは西洋の哲学の翻訳された文章を理解するためには、書かれた著者の思想を論理的に読み解く能力が必要です。日本語で書かれた哲学書、解説書に目を通すなどして、基本的知識を得ると共に、読解力を身につけておく必要があります。
歴史や社会の問題を哲学的に考察するためには、社会全体を広い視野で捉える能力や基本的知識が必要です。
近代哲学が形成される過程では、自然科学における数学や力学・天文学の発展が決定的な重要性をもっていました。そのため、近代自然科学についての基本的な知識と、それを理解する能力が必要です。
上記のように、哲学科の学びでは、様々な領域の基礎的な学力を身につけていることが必要です。
そこでまずは、高等学校等での正課の学びにしっかりと取り組み、基本的な能力を身につけることが何より重要です。こうした過程で、英語能力に関する資格などを取得することも、学習の達成を確認する上で役立ちます。
また、学業だけでなく、身の回りの人とコミュニケーションを取る、様々な社会問題に触れる、色々な本を読むなどの活動をとおして、日ごろから様々な物事について自分なりに考えを深めることも重要です。こうした取り組みは、入学後の学びを生きた知識として定着させることにつながります。
文学部史学科は、学部の教育目的に則り、史学の専門知識を学ぶとともに、過去を客観的に判断する視点を持ち、有用な様々な知見によって社会に貢献できる個人を育成することおよびそのために必要な教育研究を行うことを、人材養成に関する目的その他の教育研究上の目的とします。
その実現のため、以下のように「教育目標」ならびに「卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)」、「教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)」および「入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)」を一体的に定め、公表します。
文学部史学科は、その学士課程教育プログラム(正課外のものも含む。)を通じ、持続可能でより良い豊かな和平社会を築くための一個の重心・芯となるべき人材として、歴史学分野における「モラリスト×エキスパート」を養成することを教育の目標とします。
文学部史学科の課程を修め、下記の能力・資質を身につけた者に学位を授与します。
文学部史学科は、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる能力・資質を身につけるために、教養的科目、専門科目およびその他必要とする科目を体系的に編成し、講義・演習・実習を適切に組み合わせた授業を開講します。
文学部史学科では、学部学科の教育目標に共感し、史学科での学修に取り組んでいくために必要な、以下に示す能力等を身につけている者の入学を期待します。
歴史学の学修では、史料を読解し、様々な学術書や論文を読むことが不可欠です。また、学びの過程では、プレゼンテーションやディスカッションをとおして、自分の意見を他者にわかりやすく伝える必要があります。そのため、こうした史料や文章を理解するために、現代文、古文、漢文の内容を的確に理解しうる読解力と論理的思考力、そして他者に意見を明確に伝えられる日本語の表現力・文章力や、コミュニケーション能力が求められます。
歴史を学び、過去の人々の営みを知ることは、現在、そして未来をどのように生きていくかを考えることでもあります。そのため、特定の時代、地域、テーマに偏らない基礎的知識と深い洞察力を身につけ、日本を含む諸外国の歴史や地理、社会、思想、文化などを多面的・多角的に捉えることのできる能力が求められます。専門分野の学修に耐えうる基礎的な知識の修得がとても大切です。
歴史学の学修では、とくに外国史を学修するさいには、外国語の文献を読む機会も多くあります。そのため、歴史学に関するより多くの知識を獲得するための基本的な外国語の運用能力(具体的には、英語などのリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングについての基本的能力)が求められます。
上記のように、史学科の学びでは、様々な領域の基礎的な学力を身につけていることが必要です。まずは高等学校での正課の学びにしっかりと取り組み、基本的な能力を身につけることが何よりも重要なことです。こうした過程で、英語能力に関する資格などを取得することも、学習の達成を確認する上で役立つでしょう。
また、それぞれの興味関心にもとづいて、歴史に関する本をたくさん読んでおくことがよいと思います。そして、いろいろな史跡や博物館などに実際に足を運んで見学してくることも、とても大切な学習機会です。これからの学習に役立つ貴重な経験となるでしょう。
さらに、学業だけではなく、身の回りの人とコミュニケーションをとる、様々な社会問題に関心を持つ、いろいろなジャンルの本を読むなどの活動をとおして、日ごろから人の心について自分なりに考えを深め、社会と関わりを持つことも重要です。こうした取り組みは、入学後の学びを生きた知識として定着させることにつながります。
文学部社会学科は、学部の教育目的に則り、社会学の専門知識を学ぶとともに、複雑化した現代社会を分析できる能力を備えた個人を育成することおよびそのために必要な教育研究を行うことを、人材養成に関する目的その他の教育研究上の目的とします。
その実現のため、以下のように「教育目標」ならびに「卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)」、「教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)」および「入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)」を一体的に定め、公表します。
文学部社会学科は、その学士課程教育プログラム(正課外のものも含む。)を通じ、持続可能でより良い豊かな和平社会を築くための一個の重心・芯となるべき人材として、社会学分野における「モラリスト×エキスパート」を養成することを教育の目標とします。
文学部社会学科の課程を修め、下記の能力・資質を身につけた者に学位を授与します。
文学部社会学科は、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる能力・資質を身につけるために、教養的科目、専門科目およびその他必要とする科目を体系的に編成し、講義・演習・実習を適切に組み合わせた授業を開講します。
文学部社会学科では、学部学科の教育目標に共感し、社会学科での学修に取り組んでいくために必要な、以下に示す能力等を身につけている者の入学を期待します。
社会学の学修では、様々な学術書、論文を読むことが不可欠です。また学びの過程では、プレゼンテーションやディスカッションをとおして、自分の意見を他者へ適切に伝えることが求められます。そのため、こうした文章を理解する力、意見を伝えるための表現力が求められます。
現代社会の多様なかつ複雑な現象や事象について考えるためには、過去に遡ってその歴史的文化的な成り立ちを理解することが必要です。
社会学において、外国語(英語)文献を読む機会もあります。また新聞やニュースなども外国語(英語)で理解する必要もあります。そのためにも、基本的な語学力(リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング)および獲得した知識を社会に還元するための国際的な視野が求められます。
社会学では社会調査に関わる統計学等の科目を複数学びますが、その際、基礎的な数学を理解する力が求められます。
レポートや論文の執筆、データの分析などを行うためにはIT機器の活用は欠かせません。そのため、調査等におけるデータ処理を円滑に行うためのパソコンの基本的な技能が求められます。
上記のように社会学科の学びでは、様々な領域の基礎的な学力を身につけていることが必要です。
そこでまずは、高等学校での正課の学びにしっかりと取り組み、基本的な能力を身につけることが何より重要です。こうした過程で、英語能力に関する資格などを取得することも、学習の達成を確認する上で役立ちます。
また学業だけでなく、身の回りの人とコミュニケーションを取る、様々な社会問題に触れる、色々な本を読むなどの活動をとおして、日頃から「当たり前の日常や社会」について自分なりに考えを深めることも重要です。こうした取り組みは、入学後の学びを生きた知識として定着させることにつながります 。
文学部文学科日本語日本文学専攻コースは、学部の教育目的に則り、日本文学の伝統や文化を継承するとともに、世界の中の日本語・日本文学という視座のもとに、新しい時代を切り拓く個人を育成することおよびそのために必要な教育研究を行うことを、人材養成に関する目的その他の教育研究上の目的とします。
その実現のため、以下のように「教育目標」ならびに「卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)」、「教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)」および「入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)」を一体的に定め、公表します。
文学部文学科日本語日本文学専攻コースは、その学士課程教育プログラム(正課外のものも含む。)を通じ、持続可能でより良い豊かな和平社会を築くための一個の重心・芯となるべき人材として、日本語日本文学分野における「モラリスト×エキスパート」を養成することを教育の目標とします。
文学部文学科日本語日本文学専攻コースの課程を修め、下記の能力・資質を身につけた者に学位を授与します。
文学部文学科日本語日本文学専攻コースは、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる能力・資質を身につけるために、教養的科目、専門科目およびその他必要とする科目を体系的に編成し、講義・演習・実習を適切に組み合わせた授業を開講します。
文学部文学科日本語日本文学専攻コースでは、学部学科の教育目標に共感し、日本語日本文学専攻コースでの学修に取り組んでいくために必要な、以下に示す能力等を身につけている者の入学を期待します。
高等学校の国語科は、日本語日本文学専攻コースで学修する上での基礎となります。言葉による見方・考え方を意識し、言語活動をとおして、国語で的確に理解し効果的に表現する資質・能力が大切です。そのために、話し言葉と書き言葉の特徴や役割・表現の特色を踏まえて、正確で分かりやすい表現や言葉遣いができることが必要です。
また文章の種類を踏まえて、内容や構成・展開・描写の仕方などを的確に把握して、作品に表れているものの見方・感じ方・考え方を捉え、作品が成立した背景や他の作品などとの関係を踏まえて作品の解釈を深める能力が必要です。
さらに古典を読むために必要な文語のきまりや訓読のきまり、古典特有の表現などについて理解し、古典の言葉と現代の言葉とのつながりについて理解しておくことが求められます。
言語や文学は、人間のあらゆる営みと関わります。そのため、地理や歴史、現代日本の政治や経済に関わる事象の意味や意義について理解し、その特色や相互の関連を多面的・多角的に考察したり、社会に見られる課題の解決に向けて構想したりすることが求められます。
文科系の学問領域においても、数学的思考力は実はとても大切です。数学的思考力を身につけるために、数学における基本的な概念や原理・法則を体系的に理解し、様々なことがらを論理的に考察する力、ものごとの本質や他のことがらとの関係を認識し統合的・発展的に考察する力、それを簡潔・明瞭・的確に表現する力を養うことが求められます。
文学をはじめ言葉で表現されるもので取り扱う題材は、人間世界のあらゆることがらに及びます。自然の事物・現象についての理解を深め、それらに主体的に関わり、科学的に探究しようとする態度を身につけておくことが求められます。
芸術は文学と密接に関わる分野です。したがって、芸術に関する各科目の特質を十分に理解するとともに、自分自身の意図に基づいて表現するための技能を身につけることが大切です。そして、創造的な表現を工夫したり、芸術的な作品を深く味わったりすることができる能力を養うことが求められます。
外国語による聞くこと、読むこと、話すこと、書くことの言語活動とこれらを結び付けた総合的な言語活動をとおして、情報や考えなどを的確に理解し適切に表現し伝えるコミュニケーション能力が求められます。そのために、外国語の音声や語彙・表現・文法・言語の働きなどを理解し、外国語で情報や考えなどの概要や詳細、話し手や書き手の意図などを理解して適切に表現し伝える力を養い、外国語の背景にある文化に対する理解を深め、主体的・自律的に外国語を用いてコミュニケーションを図ろうとする態度を身につけることが必要です。
レポートや論文の執筆、資料の検索やデータの分析などを行うためには、情報機器の活用は欠かせません。そのため、コンピュータに関する基本的知識、ワープロソフト・表計算ソフトの基本的な使い方、インターネットやデータベースの検索方法など、コンピュータを使用するための基礎的技能が必要となります。
上記のように、日本語日本文学専攻コースでの学修は、様々な領域の基礎的な学力を身につけていることが必要です。
そこでまずは、高等学校等での正課の学びにしっかりと取り組み、基本的な能力を身につけることが何より重要です。こうした過程で、漢字検定や英語能力に関する資格などを取得することも、学修の達成を確認する上で役立ちます。
また、学業だけでなく、身の回りの人とコミュニケーションを取る、様々な社会問題に触れるなどの活動をとおして、日ごろから言語や文学について自分なりに考えを深めることも重要です。こうした取り組みは、入学後の学びを生きた知識として定着させることにつながります。
文学部文学科英語英米文学専攻コースは、学部の教育目的に則り、英米文学の専門知識を学ぶとともに、英語を通じて国際社会に貢献できる個人を育成することおよびそのために必要な教育研究を行うことを、人材養成に関する目的その他の教育研究上の目的とします。
その実現のため、以下のように「教育目標」ならびに「卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)」、「教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)」および「入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)」を一体的に定め、公表します。
文学部文学科英語英米文学専攻コースは、その学士課程教育プログラム(正課外のものも含む。)を通じ、持続可能でより良い豊かな和平社会を築くための一個の重心・芯となるべき人材として、英語英米文学分野における「モラリスト×エキスパート」を養成することを教育の目標とします。
文学部文学科英語英米文学専攻コースの課程を修め、下記の能力・資質を身につけた者に学位を授与します。
文学部文学科英語英米文学専攻コースは、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)に掲げる能力・資質を身につけるために、教養的科目、専門科目およびその他必要とする科目を体系的に編成し、講義・演習・実習を適切に組み合わせた授業を開講します。
文学部文学科英語英米文学専攻コースでは、学部学科の教育目標に共感し、英語英米文学専攻コースでの学修に取り組んでいくために必要な、以下に示す能力等を身につけている者の入学を期待します。
英語英米文学専攻コースでは、英語文献を読む、英語で文章を書いたり自らの意見を発表したりする、イギリスやアメリカをはじめとした英語圏の文学と文化を学ぶといった機会が多くあります。そのため、中学校や高等学校等で学んだ内容を適切に理解できる基礎的な英語の語彙力と英文法の知識、英語のリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの基本的な力、および英語圏の文学や文化の基本的な知識を身につけてください。
文献講読やプレゼンテーション、ディスカッションをとおして、自らの意見を他者へ適切に伝えるための表現力・文章力・コミュニケーション能力が必要です。そのため、中学校や高等学校等で学んだ現代文や古文、漢文などの内容を適切に理解でき伝えられる日本語の読解力と論理的思考力、表現力を修得してください。
英語圏の文学や文化、英語学を深く理解するためには、イギリスやアメリカを中心とした過去から現代までの人々の歴史や歩み、営みの学修も必要です。また、日本の歴史や文化と比較することも、それらを理解するための重要な要素になります。そのため、中学校や高等学校等で学んだ日本およびイギリスやアメリカをはじめとした諸外国の歴史や地理、社会、思想、文化についての知識を身につけてください。
情報に関する科学的見方・考え方を身につけ、問題の発見・解決のために情報技術を活用することが必要です。レポートや論文の執筆、資料の検索、データの分析などを行う際にも、情報機器の活用が欠かせません。そのため、ワープロソフトや表計算ソフトの基本的な使い方、インターネットやデータベースの検索方法など、いわゆるネットリテラシーも含め、コンピュータを使用する基礎的な技能を身につけてください。
上記のように、英語英米文学専攻コースの学びでは、英語におけるコミュニケーションや文法、読解などの基礎的な学力、異文化への興味・関心、英語圏の歴史の基本的な概要を身につけていることが必要です。
そこでまずは、高等学校での正課の学びにしっかりと取り組み、基本的な能力を身につけること、積極的な異文化学習や交流が重要です。さらには、英語能力に関する資格などの取得も、学習の達成を確認するうえで役立ちます。
また、学業だけでなく、身の回りの人々とコミュニケーションを取る、多様な社会問題・音楽・映画などの文化に触れる、英語圏文学をはじめとした様々な本を読むなどの活動をとおして、日ごろから他者の考えや心、異文化について、意欲的かつ積極的に自分なりに考えを深めることも重要です。こうした取り組みは、入学後の学びを生きた知識として定着させることにつながります。