博士論文は地球環境科学を推進するに当たって学問的新規性があり、立正大学大学院地球環境科学研究科における論文博士の学位審査に関する申し合わせ第2条3)或いは、立正大学大学院地球環境科学研究科における課程博士の学位審査に関する申し合わせ第2条に従っており、公表される予定であるものとする。論文の内容は学問分野に貢献するとともに、社会における有効性のある水準のものでなければならない。
審査は、博士論文の内容は、主査・副査による審査、公聴会での口頭発表、および、投票による最終審査により行う。なお、博士論文の作成に当たっては、提出前に中間発表を行い内容の周知と改善を行うこととする。
附 則
本申し合わせは、平成22年4月1日から施行する。