博士後期課程 学位論文審査基準等

立正大学大学院地球環境科学研究科博士後期課程学位論文および論文博士学位論文審査基準に関する申し合わせ

平成22年4月1日
内規第287号


博士論文は地球環境科学を推進するに当たって学問的新規性があり、立正大学大学院地球環境科学研究科における論文博士の学位審査に関する申し合わせ第2条3)或いは、立正大学大学院地球環境科学研究科における課程博士の学位審査に関する申し合わせ第2条に従っており、公表される予定であるものとする。論文の内容は学問分野に貢献するとともに、社会における有効性のある水準のものでなければならない。

審査は、博士論文の内容は、主査・副査による審査、公聴会での口頭発表、および、投票による最終審査により行う。なお、博士論文の作成に当たっては、提出前に中間発表を行い内容の周知と改善を行うこととする。

  • 審査の項目は以下の通りである。
    1. 博士論文は学術誌等で査読・公刊された内容を含む
    2. 結果の専門分野における新規性
    3. 提案された成果の学術的な貢献
    4. 将来への発展の可能性

附 則
本申し合わせは、平成22年4月1日から施行する。