大学院ガイダンスでは、研究に関する助成金や留学に関する情報に関して説明を行う。
研究科ガイダンスでは年間の研究計画書の作成の説明と、研究テーマに沿った科目の履修方法について指導する。

ガイダンス時に決定した指導教員が、個別に研究領域の授業科目と、履修モデルや文献の検索・読解方法等について指導する。

院生が立案した今年度の研究計画を指導教員が確認し、必要があれば助言、修正等を行う。

院生は研究計画に沿って研究を遂行する。指導教員は研究計画書に基づき研究指導計画書を作成して、院生と相互に内容を確認する。

院生は指導教員の指導・助言のもと、修士論文のテーマについて検討し、絞込みを行う。また、資料収集および読み込みをはじめる。

院生は研究計画に沿って研究を遂行する。指導教員は研究の進行を確認し、随時指導を行う。

修士2年生の修士論文の中間発表を聴講し、研究やプレゼンテーションの手法を学ぶ。

修士論文のテーマについて構想を発表し、指導教員やそのほかの教員は助言を行う。

院生は修士論文のテーマに基づき、目次の作成と追加の資料収集および読み込みを行う。指導教員は進捗状況を確認しながら指導を行う。

大学院ガイダンスでは、研究に関する助成金や留学に関する情報に関して説明を行う。
研究科ガイダンスでは年間の研究計画書の作成の説明と、研究テーマに沿った科目の履修方法について指導する。

院生が立案した今年度の研究計画を指導教員が確認し、必要があれば助言、修正等を行う。

院生は研究計画に沿って研究を遂行する。指導教員は研究計画書に基づき研究指導計画書を作成して、院生と相互に内容を確認する。

9月の中間発表会に向けて、指導教員以外のアドバイザーを選出し、研究科委員会で決定する。

院生からの研究進捗報告を受けて、指導教員は修士論文の論題について指導、助言をする。
院生は期日までに修士論文の題目・概要・目次を提出する。提出後、指導教員と相談のうえ、論題の変更を認める場合がある。

院生は修士論文について、これまでの研究成果と今後の研究計画の報告を行う。
発表会場では院生の発表後に主査とアドバイザーが質疑応答を行い、今後の論文作成に向けた指導を行う。

院生は、修士論文とその要旨を期日までに提出する。

研究科委員会で修士論文の主査1名・副査１名を決定する。原則として指導教員が主査となり、研究内容によって副査を選出する。

口頭試問では院生の発表後に主査と副査が質疑応答を行う。

論文の主査は研究科委員会において修士論文と口頭試問の結果を報告し、合否について承認を得る。