藤井ゼミでは主に組織における意思決定・業績評価について研究します。経営を行ううえでトップマネジメントやミドルマネジメントが意思決定を行なうためには、会計情報が重要となります。また組織における業績評価はボーナスのしくみなど従業員のモチベーションに大きな影響を与えます。具体的な研究テーマは、ゼミ生自身の問題意識をふまえて決定します。
組織の意思決定・業績評価について学びます。また、プロジェクトでは企業と連携して、ビジネスを通して社会課題の解決を目指します。課題の発見、分析、アプローチ、解決への視点を考えて、経営学の理論を用いて実践してみます。また、希望者は夏休み、春休みを利用して海外でのインターンシップを行います。
2年生と3年生が合同でチームを作り、研究テーマを設定してプロジェクトベースで研究を進めます。夏休みや春休みには海外インターンシップも実施しています。
自主性と協調性を大切にしています。また、チームを大切する気持ちを持った学生を求めます。
OB・OGの就職先は公認会計士、国税専門官という会計専門職、企業では金融系、小売、メーカーへと幅広く活躍しています。
色々な個性が混じり合うのもゼミの楽しさです。ぜひ、一緒に学びましょう。
学生が自主的に課題を決め、ゼミ活動を進めることができるゼミです。発表、ディベートなどを通して、「伝える力」をつけています。ゼミ生も優しく、あたたかい雰囲気も魅力です。