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ゼミナール

経営学部のゼミの特徴

経営学部のゼミの特徴

実践で学ぶ、経営学部のゼミナール

経営学部には専門分野に特化した多数のゼミナール(通称ゼミ)があります。ゼミナールでは講義だけでなく実践をとおして、生きた経営学を学ぶことができます。

経営学部のゼミの特徴

  • 少人数でじっくり研究できる
  • 約20の多彩なゼミのなかから専門分野を選べる
  • 理論とさまざまな実学(実践)で生きた経営学を学べる
  • 社会で必要な「共創力(共に創る力)」を育む

ゼミって、どんなことをするの?

ゼミとは、少人数の学生が興味のある専門分野について教員の指導を受けながら調査・研究し、発表や討論などを行う学びの場です。経営学部には、それぞれの分野のプロである教員による魅力的なゼミが多くあります。

ゼミって、どうやって選ぶの?

1年次で経営学の主な4つの分野「戦略経営」「マーケティング」「会計」「情報システム学」の基礎を学び、2年次から興味を持った専門分野についてゼミで研究していきます。ゼミ選択前の1年次の終わりに、各ゼミが年間の活動成果をプレゼンテーションする「ゼミナール発表大会」で、すべてのゼミのプレゼンテーションを見ることができます。

ゼミって、どう学ぶの?

ゼミでは、2〜3年次に専門分野を「座学」「フィールドワーク」「プレゼンテーション」「合宿」「インターゼミナール」「個人研究」をとおして研究します。その学びをふまえて4年次に卒業論文を執筆します。

ゼミのカリキュラム

1年次 経営学の基礎を学ぶ

2〜3年次 ゼミを選択し、専門分野を研究・実践(専門分野以外は講義でフォロー)

4年次 卒業論文を執筆、ゼミ単位で就職活動のバックアップ

ゼミの学び方のスタイルについて
座学 研究テーマを実践・応用するために、授業形式で研究についての知識を深める
フィールドワーク 企業や団体、工場などへ見学、インタビューに行き、調査する
プレゼンテーション ゼミナール発表大会や他大学、海外大学などで研究成果を発表する
合宿 研究テーマに合った地域へ行き、泊まりがけで企業訪問、調査内容のまとめを行う
インゼミ(インターゼミナール) 他大学と一緒に研究発表を行い、活発なディスカッションやプレゼンを行う
個人研究 グループ研究の経験を活かし、個人でひとつのテーマを研究計画を立てて研究していく
卒業論文 4年次には、これまでの集大成として研究テーマを卒業論文にまとめ発表する

専門分野を深く学べるゼミナール

立正大学経営学部では、約20の多彩なゼミのなかから専門分野を選び、理論とさまざまな実学(実践)で生きた経営学を学べます。


ゼミナール発表大会

それぞれのゼミ活動の成果を、発表するステージ

各ゼミが年間の活動成果を1〜3年生の前でプレゼンテーションし、質疑応答やディスカッションを行う学部全体のゼミナール発表大会は、毎年12月に開催されます。それぞれのゼミが互いに切磋琢磨し、プレゼンテーション力を身につけることができる白熱のイベントです。