本研究所では、毎年多くの先端的な研究プロジェクトを実施しています。現代的な産業社会・企業経営の問題に対応すべく、産業界との共同研究や海外研究者との共同研究等も積極的に進めてきました。研究所スタッフの研究成果は『立正大学産業経営研究所年報』および『産業経営研究所叢書』を通じて発表され、高い評価を得ています。
	研究プロジェクト一覧
	2025年度
	| 共同研究1 | 没入感を高めるためのコミュニケーション戦略:観光とゲーム内広告をテーマにして | 
	
			| 畠山仁友・武谷慧悟(駒澤大学) | 
	
			| 共同研究2 | 持続可能な観光地域づくりの現状と課題 | 
	
			| 松村洋平・浦野寛子・藤井博義・本柳 亨 | 
	
			| 共同研究3 | AI駆動による経営情報分析基盤の構築と実践に関する研究 | 
	
			| 金森孝浩・関孝哉・福井勇輝 | 
		
				| 個人研究1 | グリーンビジネススタートアップの経営におけるアクションリサーチの適用―米国企業を事例として― | 
		
				| 畢 滔滔 | 
		
				| 個人研究2 | アルゴリズム嫌悪・礼賛を克服する人工知能規範の探求 | 
		
				| 山本仁志 | 
		
				| 個人研究3 | 計量テキスト分析による企業経営者の道徳性の探索 | 
		
				| 村井康真 | 
	2024年度
	| 共同研究1 | リアルとネットの融合した経営環境下におけるUX転換に関する研究 | 
	
			| 金森孝浩・福井勇輝 | 
	
			| 共同研究2 | アフターコロナにおける観光経営 | 
	
			| 本柳 亨・松村洋平・浦野寛子・藤井博義 | 
	
			| 個人研究1 | ソーシャルメディア接触と新型コロナワクチン陰謀論受容に関する研究 | 
	
			| 山本仁志 | 
		
				| 個人研究2 | 中小規模の米国ラストベルト都市の商店街再活性化 ―「商店街組織論」の再検討 ― | 
		
				| 畢 滔滔 | 
		
				| 個人研究3 | 高度人材の労働移動の規定要因に関する研究 | 
		
				| 西岡由美 | 
		
				| 個人研究4 | 地震災害に対する組織のクライシスマネジメント実践に関する研究 | 
		
				| 阿部健人 | 
	2023年度
	| 共同研究1 | リアルとネットの融合による経営環境の変化とその実態に関する研究 | 
	
			| 金森孝浩・福井勇輝 | 
	
			| 共同研究2 | 観光経営の理論と実践 | 
	
			| 浦野寛子・松村洋平・藤井博義・本柳 亨 | 
	
			| 個人研究1 | 事業承継とアメーバ経営の研究 | 
	
			| 近藤大輔 | 
		
				| 個人研究2 | 米国ラスベルトの起業家に関する研究:オハイオ州アシュタブラ都市圏の事例 | 
		
				| 畢 滔滔 | 
		
				| 個人研究3 | COVID-19環境下における人々の行動の変容:パネル調査による分析 | 
		
				| 山本仁志 | 
    2022年度
	| 共同研究1 | 観光経営人材の現状と課題 | 
	
			| 藤井 博義・松村洋平・浦野寛子・本柳 享 | 
	
			| 共同研究2 | 中小企業経営者の理念と行動 | 
	
			| 佐藤一義・宮川 満・松村洋平・牧 幸輝 | 
	
			| 個人研究1 | 事業承継とアメーバ経営の研究 | 
	
			| 近藤大輔 | 
		
				| 個人研究2 | 墨田区の珈琲店との産学連携による製品開発と販売活動 | 
		
				| 畠山仁友 | 
	2021年度
	| 共同研究1 | コロナ禍における観光経営 | 
	
			| 本柳 亨・松村洋平・浦野寛子・藤井博義 | 
	
			| 共同研究2 | 中小企業経家社の理念と行動 | 
	
			| 佐藤一義・牧 幸輝・松村洋平・宮川 満 | 
	
			| 個人研究1 | クラフトビール製造業が地域の活性化に及ぼす影響 ~日米比較研究~ | 
	
			| 畢 滔滔 | 
		
				| 個人研究2 | 事業承継とアメーバ経営の研究 | 
		
				| 近藤大輔 | 
	
			| 個人研究3 | 女性のリカレント教育に関するニーズ・阻害要因の実態に関する研究 | 
	
			| 山本仁志 | 
		
				| 個人研究4 | 企業経営における信仰の諸相に関する研究 | 
		
				| 村井康真 | 
	2020年度
	
			| 個人研究1 | ファミリービジネスとアメーバ経営の研究 | 
	
			| 近藤大輔 | 
		
				| 個人研究2 | 最先端テクノロジを導入したサービス・デザインに関する研究 | 
		
				| 金森 孝浩 | 
	
			| 個人研究4 | 米国における有機食品流通企業の発展 ~持続可能なビジネスモデルに関する研究~ | 
	
			| 畢 滔滔 | 
		
				| 個人研究6 | 「空路シルクロード」の実態分析 | 
		
				| 孟 丹 | 
	2019年度
	| 共同研究1 | 日本中小企業による現地企業との関係構築マネジメントに関する実証研究 | 
	
			| 藤井博義・丹下英明(多摩大学) | 
	
			| 共同研究2 | 日本企業の異文化マネジメントにおける在外邦人の役割に関する研究 | 
	
			| 髙橋俊一・工藤 紅 | 
	| 共同研究3 | 中小企業経営者の理念と行動 | 
	
			| 佐藤一義・宮川 満・松村洋平・牧 幸輝 | 
	
			| 個人研究1 | クラウドソーシングを用いた互恵的協力の研究 | 
	
			| 山本仁志 | 
		
				| 個人研究2 | 多様な社員の組織内公正性に関する研究 | 
		
				| 西岡由美 | 
	
			| 個人研究3 | 社会運動が有機農産物流通の発展に及ぼした影響:日米間の比較 | 
	
			| 畢 滔滔 | 
		
				| 個人研究4 | 中小企業との産学連携による製品開発~墨田区プラスチック加工企業とのコラボレーション~ | 
		
				| 畠山仁友 | 
	2018年度
	| 共同研究1 | 中小企業経営者の理念と行動 | 
	
			| 佐藤一義・宮川 満・松村洋平・牧 幸輝 | 
	
			| 共同研究2 | 実践型の文系産学連携教育についての実態調査 | 
	
			| 藤井博義・浦野寛子・松村洋平・吉田健太郎 | 
	| 共同研究3 | 日本企業の異文化マネジメントにおける在外邦人の役割に関する研究 | 
	
			| 髙橋 俊一・工藤 紅 | 
	
			| 個人研究1 | 企業経営における信仰の諸相に関する研究 | 
	
			| 村井 康真 | 
	2017年度
	| 共同研究1 | 中小企業経営者の理念と行動 | 
	
			| 佐藤一義・宮川 満・松村洋平・牧 幸輝 | 
	
			| 共同研究2 | 中小企業の海外展開に関わる国際経営戦略に関する研究 | 
	
			| 吉田健太郎・鎌田桂輔 | 
	| 共同研究3 | EU離脱によるイギリス進出日系企業への影響と課題 | 
	
			| 藤井博義・丹家英明 | 
	
			| 共同教育1 | 実践型の産学連携教育プロジェクト | 
	
			| 浦野寛子・松村洋平・藤井博義・吉田健太郎・加藤吉則 | 
	
			| 個人研究1 | サービス業におけるフィロソフィに関する研究 | 
	
			| 近藤大輔 | 
		
				| 個人研究2 | わが国コーポレート・ガバナンスの現況調査 | 
		
				| 関 孝哉 | 
		2016年度
		| 共同研究1 | 中小企業経営者の理念と行動 | 
		
				| 佐藤一義・宮川 満・松村洋平・牧 幸輝 | 
		| 共同研究2 | 文系産学連携と人材教育 | 
		
				| 浦野寛子・松村洋平・藤井博義・吉田健太郎・加藤吉則 | 
		| 個人研究1 | アメリカ・オレゴン州ポートランド大都市圏の都市計画が製造業に及ぼした影響に関する研究 | 
		
				| 畢 滔滔 | 
		
				| 個人研究2 | サービス業におけるアメーバー経営導入に関する研究 | 
		
				| 近藤大輔 | 
		2015年度
	| 共同研究1 | 産学交流研究プロジェクト-地域創生時代における産学連携の実態と可能性- | 
	
			| 藤井博義・松村洋平・吉田健太郎・浦野寛子・加藤吉則 | 
	| 共同研究2 | 「おもてなし概念」の構築と海外移転に関する研究 | 
	
			| 浦野寛子・西岡由美・高橋俊一 | 
	| 個人研究1 | 都市再生における非営利組織の役割-アメリカ・オレゴン州ポートランド市に関する事例研究 | 
	
			| 畢 滔滔 | 
	| 個人研究2 | 広告におけるユーモアのリスク研究 | 
		| 畠山仁友 | 
		2014年度
| 共同研究1 | 産学研究プロジェクト-中小企業における文系産学連携の可能性に関する研究- | 
		| 加藤吉則・松村洋平・吉田健太郎・浦野寛子・藤井博義 | 
| 共同研究2 | 中小企業経営者の理念と行動 | 
		| 佐藤一義・宮川 満・松村洋平 | 
| 共同研究3 | アジア諸都市における日系製造業の創業・海外展開モデルに関する研究 | 
		| 吉田健太郎・長山宗広 | 
| 個人研究1 | 都心部都市再開発事業に関する日米比較 | 
	
			| 畢 滔滔 | 
	| 個人研究2 | 公共財ゲームにおける協調行動に対する実験的アプローチ | 
		
				| 山本仁志 | 
		| 個人研究3 | 映像コンテンツを利用したツーリズムのサステナビリティに影響を与える要因 | 
		
				| 畠山仁友 | 
		2013年度
| 共同研究1 | 産学交流研究プロジェクト-地域再生と文系産学連携の有効性に関するケース- | 
		
				| 加藤吉則・松村洋平・吉田健太郎・藤井博義・浦野寛子 | 
		| 共同研究2 | 中小企業経営者の理念と行動 | 
		
				| 佐藤一義・宮川 満・松村洋平 | 
		| 共同研究3 | 中小企業の海外展開に関する探索的研究 | 
		
				| 高橋俊一・西岡由美・浦野寛子 | 
		| 個人研究 | 都市観光による商店街の活性化:その可能性と実施方法に関する研究 | 
		
				| 畢 滔滔 |