日商簿記2級をはじめ、検定テクニックを学ぶ
経営学部ではパソコンの技能や会計に必須の簿記など、経営の実務に不可欠なスキルの修得にも力を入れています。簿記とは、わかりやすくいえば家計簿やお小遣い帳の企業版。企業も家庭と同様に日々の活動を記録し、ビジネスの成績表を作成します。この記帳技術が簿記です。日商簿記2級を取得するためのゼミでは、授業形式で資格取得をめざします。
資格取得のメリット
- 日商簿記2級を取得できる
- 社会で役立つスキルを身につける
- 税理士、公認会計士へのステップとなる
城ゼミでの資格取得
資格は、技術力の名刺がわり
資格は一生もので、いつかどこかで必ず役に立つアクセサリーです。特に日商簿記2級は企業が応募者に求める資格の1位という調査データもあり、会社の経理・財務においては必須アイテムです。また税理士や公認会計士へのステップとなります。
Microsoft Office Specialist資格 合格率95%以上!
Excelのスキルを修得できる特別講座
立正大学経営学部では、どの業界でも必須のExcelを使いこなせる証明となるMOS(Microsoft Office Specialist)を取得できる講座を実施しています。大学で必要なパソコンの基礎を身につけることができ、就職活動でも役立ちます。
具体的には夏休みの4日間でMOSの講習をし、試験を行います。集中して講習を行うこともあり、合格率は毎年95%以上です。就職活動にも有利なスキルです。
一人1台4年間自由に使えるノートパソコンを配付
パソコンの技能や簿記の実務的なスキルを身につけるため、経営学部では一人に1台ノートパソコンを配付しています。卒業まで自由に使えるので、学生たちは授業だけでなくフィールドワークや卒論執筆など、幅広く利用しています。