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ゼミナール

経営学部のゼミの特徴:地域連携

地域連携での学び

地域に密着した中小企業と連携し、新商品の開発、ギフトショー出店や実店舗での販売などの活動を行います。

学生自身のアイデアを地域の企業と連携して商品化

地域に密着した中小企業の多くは、消費者向けの商品をつくってみたいという思いをいだきながらも踏み出せないでいます。そこに経営学やマーケティングを学ぶ学生がアイデアを提案して、一緒に踏み出すお手伝いをしています。
学生は自分が一生懸命に考えたアイデアが商品として形になるという貴重な経験を得ることができ、実際に販売も行いました。こうした成功体験と同時に、「なかなか売れない」といった失敗も経験することで、「どうしたら売れるようになるのか」を一生懸命に考えるようになり、学びを深めていきます。

地域連携のメリット

  • 学生のアイデアが商品として実現する
  • 地域の課題とともに中小企業の熱意を感じることができる
  • 講義で学んだ経営学・マーケティングの知識を実際に使うことができる
畠山ゼミでの地域連携

地域の企業と連携し、マーケティングやプロモーションを実践

広告や広報、セールスプロモーション、人的販売といったマーケティングにおけるコミュニケーションについて研究します。「人の役に立つことを積極的にする」&「自分への投資」をコンセプトとし、グループワークを多く実施します。 マーケティングやプロモーションの基礎的な知識を身につけ、中小企業と連携しコラボレーションした製品の開発・販売をしています。実際に開発した製品がTASKものづくり大賞で奨励賞を受賞し、東京ギフトショーへの出展、東京ソラマチでの販売などの活動をしました。