2024年12月に開催された第20回Webインテリジェンスとインタラクション(WI2)研究会において大木先生らが発表した研究者のソーシャルメディアの利用に関する研究が萌芽研究賞を受賞しました。

本研究では、研究者のTwitter (現:X)のフォロー関係と学術文献情報を分析し、研究内容が類似している研究者のアカウントをフォローしている研究者が学術的インパクトを伸ばしている傾向があることを示しました。

題名:ソーシャルメディア上での情報収集が研究成果に与える影響の分析
著者:大木 有(立正大学), 三浦 大樹(東京大学), 吉田 光男(筑波大学), 坂田 一郎(東京大学), 浅谷 公威(東京大学)