畠山仁友准教授の論文が、アメリカ広告学会が発行する国際学術誌のJournal of Current Issues & Research in Advertisingに掲載されました。
論文へのリンク:https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/10641734.2026.2701036
今回の研究は、「モバイルRPGゲームのなかで報酬型の広告が表示された場合、ユーザーはタップしたくなるのか?」をテーマに研究しました。
報酬型の広告とは、「広告を見るとポイントをあげます」という内容の広告です。ポイ活が流行しているので、こうした広告を見る機会もあると思います。報酬型広告の研究はあまり多くないのですが、ゲームの中の広告で実験したのは、「ゲームコイン」と「電子マネーポイント」のどちらが魅力的なのか、を明らかにしたかったからです。
結果は次のようなものでした。
・広告されるアプリの種類(漫画と投資)で、広告の印象は変わらない
・ゲームコインの方がタップしたくなる傾向にある
・ゲームへ課金する人ほど、広告をタップする傾向にある
※この研究は、立正大学産業経営研究所の助成を受けて行ったものです。