4月から川村ゼミ3年生が川越市立美術館との連携授業に取り組み始めました。川越は「小江戸」と呼ばれ、蔵造りの街並み、食べ歩きグルメ、鯛みくじで有名な氷川神社など、近年観光地として大きな賑わいを見せています。
川越市立美術館は、川越城本丸御殿や氷川神社など観光スポットの徒歩圏に位置しています。川越地域にゆかりのある作家を中心とした展示、作品に触れることができるタッチアートコーナー、地域住民の交流の場となる市民ギャラリーなどで構成されています。
4月20日には美術館を実際に訪問し、館内を案内して頂きました。美術館の方々にはこの場を借りてお礼を申し上げます。連携授業では、美術館の来訪者を増やす具体的施策を学生主体で検討する予定です。4月から7月にかけて主にマーケティングの観点から分析を深めます。
今回の連携授業は経営学部のホームページやSNSでも定期的にお知らせする予定です。