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山上丶泉先生ご親族の皆様方への感謝状贈呈式を行いました

2026/07/14 (火)

2026年7月7日に、立正大学古書資料館にて、山上丶泉先生ご親族の皆様方への感謝状贈呈式を行いました。

立正大学図書館は、2026年(令和8年)に開館100周年という記念すべき節目を迎えました。今からちょうど100年前の1926年(大正15年)、当館の開館を祝して開催された記念展において、来場者の目を楽しませたのは、山上丶泉(やまがみ・ちゅせん)が所蔵していた珠玉の錦絵コレクション(珠廼舎 丶泉文庫)でした。 山上丶泉(1880-1951年/名:智海)は日蓮宗の僧侶であり、歌人・国文学者でもあった人物です。僧階は僧正まで上り、本学の教授などを歴任しました。詩人・歌人としては、投稿雑誌『中学文壇』の主筆を務め、短歌結社「かぐのみ社」を創立しました。また、古書・錦絵の収集家としても知られ、開館記念展に際しては所蔵品を惜しみなく出品し、当館の門出に彩りを添えました。
このたび、ご子孫のご厚意により、丶泉文庫の錦絵類を当館へご寄贈いただきました。ご親族の皆様方を本学にお招きし、本学北村行伸学長より感謝状の贈呈と、古書資料館専門員小此木敏明先生による展示説明・鑑賞会を行いました。ご親族代表の伊藤眞理子様より、山上丶泉文庫が本学図書館へ寄贈されるまでの経緯、人と人とが紡いだ奇跡のような貴重なお話をいただきました。本学からは、北村行伸学長、髙橋美由紀図書館長、島田貴司学術情報部部長より、感謝の意をお伝えするとともに、山上丶泉文庫を学内外に広く大切に利用させていただく旨お伝えいたしました。
山上丶泉先生ご親族の皆様方、このたびは誠にありがとうございました。

開館100周年記念 第1回特別展「山上ヽ泉と錦絵-100年前の図書館開館記念展を振り返る-」は、7月20日(月・祝)まで開催中です。100年前に思いを馳せながら、立正大学図書館が歩んできた歴史と、寄贈によって結ばれた「知の継承」の物語を感じていただければ幸いです。




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