レファレンスサービス
レファレンスサービスとは
レファレンスサービスとは、調査・研究をするにあたって、必要な資料やその探し方を紹介するサービスです。
特定の資料を検索するだけでなく、「○○について調べたい」などの相談にもお応えします。
また、館内に所蔵していない資料であっても、レファレンスを申し込むことでご利用いただけます。
利用案内
図書館の利用方法、資料配架場所の案内、蔵書検索OPACの利用方法、各種データベースの利用方法などをご案内します。
資料所蔵調査
蔵書検索(OPAC)、各データベースなどを使って本学所蔵資料の所在をお調べします。
探している資料が学内にない場合、他大学・他機関に所蔵されているかお調べします。
本学の学部が所蔵している資料の利用については以下の通りです。詳細は学部資料の取扱をご覧ください。
品川 | 研究室所蔵資料の資料取り寄せ手続きも受け付けます。研究室本の出納依頼についてはこちらをご覧ください。 |
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熊谷 | 学部資料室、研究室所蔵の資料は取り寄せできません。社会福祉学資料室のみ取り寄せ可能です。 |
文献所在調査
蔵書検索OPAC、各種データベース、参考図書、目録、索引などを使ってお探しの資料を見つけるお手伝いをします。
事項調査
ある事柄について、何を見たらよいか、どのような資料に掲載されているかお調べします。
ILL(図書館間相互協力)
ILLとは、図書館間相互協力 (Inter Library Loan)のことです。
自館で所蔵していない資料を相互に提供する仕組みで、全国の図書館が協力しあっています。
必要な資料が本学にない場合、ILLを利用して所蔵する図書館に訪問・複写・貸出の依頼をすることができますので、ご利用ください。
他大学図書館利用(紹介状発行)
蔵書検索OPACで調べた結果、希望する資料を本学図書館で所蔵していない場合は、他機関へ訪問して利用することができます。
訪問利用には当館発行の紹介状が必要です。本学図書館からあらかじめ先方に照会をし、回答確認後に紹介状を発行しますので、即時発行はできません。
なお、本学と相互利用協定を結んでいる大学であれば、紹介状なしで利用することができます。
大学によって利用条件が異なりますので、詳しくは各館のホームページをご確認ください。
文献複写
蔵書検索OPACで調べた結果、希望する資料が本学図書館に所蔵していない場合は、他機関が所蔵している資料のコピーを取り寄せることができます。なお、複写料・送料・振込手数料の実費をお支払いいただきます。
現物貸借
蔵書検索OPACで調べた結果、希望する資料が本学図書館に所蔵していない場合は、他機関が所蔵している資料の現物を借用することができます。取り寄せにかかる往復の送料の実費をお支払いいただきます。なお、取り寄せた資料は館内閲覧のみで、貸出はできません。
いずれのサービスも、お申し込みから利用までに日数がかかりますので、余裕をもってお申し込みください。
申込方法の詳細については、各キャンパスのレファレンスデスクメニューをご確認ください。
国立国会図書館デジタル化資料送信サービス
国立国会図書館のデジタル化資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料を館内で閲覧・複写することができるサービスです。
各図書館の情報検索端末コーナー専用端末でのみ利用することができます。利用にあたっては予約申請が必要です。
申込方法の詳細については、各キャンパスのレファレンスデスクメニューをご確認ください。
参考:国立国会図書館デジタルコレクション(国立国会図書館ウェブサイト)
レファレンスDB
レファレンスデスクで受け付けた質問と回答をデータベースに登録しています。
利用案内、貸出/返却、文献調査、事項調査、施設・設備など12項目の分類に整理し、質問内容と調査経過およびその回答を閲覧することができます。
以下のリンクまたは蔵書検索OPACトップページの画面右下のレファレンスDB「もっと見る」ボタンよりご覧ください。
レファレンスデスク
各キャンパス図書館のレファレンスデスクについて、ご利用前に詳細をご確認ください。
品川図書館2Fレファレンスデスクでは、資料の探し方や特定のテーマに関する事項調査、文献調査などのお手伝いをします。
その他、館内利用方法、相互利用、紹介状発行等の申込受付も行っています。お困りのことがありましたら、お気軽にレファレンスデスクまでお尋ねください。
レファレンス受付時間
2023年度5月より、2Fレファレンスデスクにて、対面でのレファレンス受付を再開いたします。 レファレンスデスク在席時間は下記カレンダーをご確認ください。 在席時間外はオンラインレファレンスサービスにてご質問いただくか、1F総合カウンターへご相談ください。
▼品川図書館レファレンスデスク在席時間
他大学図書館利用(紹介状発行)
蔵書検索OPACで調べた結果、希望する資料が学内で所蔵していない場合は、他機関へ訪問して利用することができます。
他機関の図書館を訪問して直接閲覧したい場合は、当館発行の紹介状が必要です。
お申し込みの前に
- 本学に所蔵がないこと、Web上で本文が公開されていないことをご確認ください。
- 本学図書館からあらかじめ先方に照会をし、回答確認後に紹介状を発行しますので、即時発行はできません。
- 下記の“発行までの流れ”をご確認の上、日にちに余裕を持ってお申し込みください。
- 文献の書誌事項(論文名、著者名、誌名、書名、巻号次、出版年、出版社、頁数)をあらかじめ調べて、典拠情報(画面コピー等)を添えてお申し込みください。雑誌論文の場合は、国立国会図書館「NDL ONLINE」、国立情報学研究所「CiNii Research」が便利です。
- 訪問希望の大学図書館、または、研究機関の所蔵情報、利用資料名、利用希望日を特定のうえ、お申し込みください。訪問希望日の開館情報もあらかじめご確認ください。
対象者 | 品川キャンパスに籍のある学生・教職員 | ||
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申込条件 | 以下の点を確定してください。確定できない場合は紹介状発行ができません。
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申込方法 | ①レファレンスデスクでの申込 紹介状発行申込書(1件につき1枚)に必要事項を記入しレファレンスデスクへ提出する | ②メールでの申込 紹介状発行申込書(1件につき1枚)に必要事項を記入し、メールに添付して以下の通り送信する
| ③オンラインレファレンスでの申込 詳細はこちらをご確認ください。 |
発行までの流れ |
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訪問時の注意 |
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キャンセルについて | 紹介状発行申込後、あるいは紹介状発行後、やむを得ない事情により訪問利用をキャンセルする場合は、必ず当館まで連絡ください。レファレンサーより訪問先の図書館へキャンセルの連絡をします。 |
協定校間相互利用
相互利用協定を結んでいる大学であれば、紹介状無しで利用することができます。
大学によって利用条件が異なりますので、詳しくは各館のホームページをご確認ください。
仏教図書館協会東地区相互利用
利用対象館 | |
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利用対象者 |
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利用条件 | 閲覧・複写・貸出(専任の教職員・専任の研究所研究員・大学院生のみ) |
利用方法 | 各館により利用方法・範囲が異なります。教職員証・学生証・身分証明書を持参して、各館が定める所定の手続きをしてください。 |
清泉女子大学
利用対象館 | 清泉女子大学附属図書館 |
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利用対象者 | 学生証または専任教職員証(名誉教授は名誉教授証)の所持者 |
利用条件 | 閲覧・複写 |
利用方法 | 学生証または専任教職員証(名誉教授は名誉教授証)を持参して、所定の手続きをしてください。利用時間は清泉女子大学図書館の開館時間に則ります。 |
文献複写の取り寄せ
お申し込みの前に
- 本学に所蔵がないこと、Web上で本文が公開されていないことをご確認ください。
- 文献の書誌事項(論文名、著者名、誌名、書名、巻号次、出版年、出版社、頁数)をあらかじめ調べて、典拠情報(画面コピー等)を添えてお申し込みください。雑誌論文の場合は、国立国会図書館「NDL ONLINE」、国立情報学研究所「CiNii Articles」が便利です。
熊谷図書館からの文献複写取り寄せ
蔵書検索OPACで調べた結果、希望する文献が熊谷キャンパスにある場合、熊谷図書館から文献複写物を取り寄せることができます。
対象者 | 品川キャンパスに籍のある学生・教職員 | |
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受付 | 1回のお申し込みにつき上限はありません | |
申込方法 | ①レファレンスデスクでの申込 文献複写申込書(1論文につき1枚)に必要事項を記入しレファレンスデスクへ提出する | ②「My Library」から申込 図書館ホームページよりMy Libraryにログインし、「ILL依頼」メニューの「新規依頼」より申し込む |
申込時の注意 |
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料金 | 1枚10円
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到着 | 4~7日以内 ※指定曜日(月曜・木曜)に宅配便にて取寄のため | |
連絡方法 | 電話またはメール ※あらかじめ配信設定をされている方にはメールでお知らせします |
学外からの文献複写取り寄せ
蔵書検索OPACで調べた結果、学内で所蔵していない場合は他機関から文献複写物を取り寄せることができます。
対象者 | 品川キャンパスに籍のある学生・教職員 | |
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受付 | 1回のお申し込みにつき上限はありません | |
申込方法 | ①レファレンスデスクでの申込 文献複写申込書(1論文につき1枚)に必要事項を記入しレファレンスデスクへ提出する | ②「My Library」から申込 図書館ホームページよりMy Libraryにログインし、「ILL依頼」メニューの「新規依頼」より申し込む |
申込時の注意 |
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料金 | 複写料金+送料+振込手数料の実費(平均1枚40円前後 ※受付館による)
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到着 | 7~14日 | |
連絡方法 | 電話またはメール ※あらかじめ配信設定をされている方にはメールでお知らせします |
国立国会図書館デジタル化資料送信サービスの利用
国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手困難な資料をデジタル画像で閲覧・複写することができます。
参考:国立国会図書館デジタルコレクション(国立国会図書館ウェブサイト)
国立国会図書館デジタルコレクション 個人向けデジタル化資料送信サービス
立正大学図書館に来館せずに、個人で国立国会図書館へ利用者登録を行うことで閲覧・印刷が可能です。こちらも併せてご利用ください。
対象者 | 品川キャンパスに籍のある学生・教職員 |
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利用受付場所 | レファレンスデスク |
受付 | 1回につき5件まで |
利用受付時間 | 月~金 10:30~12:00、13:30~16:30 |
閲覧場所 | 11号館2F 情報検索端末コーナー 専用端末1台
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複写申込 | レファレンスデスクにお申し込みください。
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複写料金 | カラー 30円 モノクロ 10円 |
現物資料の借用
熊谷図書館からの現物資料取り寄せ
蔵書検索OPACで調べた結果、希望する資料が熊谷キャンパスにある場合、熊谷図書館から現物を取り寄せることができます。
図書の取り寄せ
対象者 | 品川キャンパスに籍のある学生・教職員、校友者、仏教図書館協会東地区相互利用の方 | |
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受付 | 1回のお申し込みにつき貸出数に準じます | |
申込方法 | ①1F総合カウンターでの申込 資料請求票に必要事項を記入し1F総合カウンターへ提出する | ②「OPAC」から申込 OPACの図書情報詳細画面より「予約・請求」ボタンを押し、「予約をかける」から申し込む |
受付場所 | 品川図書館1F総合カウンター | |
発送 | 週2回発送(火・金) (月・木12:00までの受付で翌日到着します) | |
注意事項 |
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OPACの図書情報詳細画面で「図書取寄可」となっている資料のみが対象です
雑誌の取り寄せ
対象者 | 品川キャンパスに籍のある学生・教職員 |
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受付 | 1回のお申し込みにつき3件まで |
受付場所 | 品川図書館1F総合カウンター |
申込方法 | 次の2点に必要事項をご記入の上、カウンターへお申し込みください。
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発送 | 週2回発送(火・金)(月・木12:00までの受付で翌日到着します) |
利用条件 | 館内閲覧のみ 火曜に到着した場合:利用期限は翌週 月曜12:00まで 金曜に到着した場合:利用期限は翌週 木曜12:00まで |
注意事項 |
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学外からの現物資料借用
蔵書検索OPACで調べた結果、希望する資料が学内で所蔵していない場合は他機関から現物を借用することができます。
お申し込みの前に
- 資料が学内にないか、蔵書検索OPACでご確認ください。
- 資料の書誌事項(書名、著者名、巻号次、出版年、出版社)をあらかじめ調べて、典拠情報(画面コピー等)を添えてお申し込みください。
対象者 | 品川キャンパスに籍のある学生・教職員 | |
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受付 | 1回のお申し込みにつき5件まで | |
申込方法 | ①レファレンスデスクでの申込 相互貸借申込書(1論文につき1枚)に必要事項を記入しレファレンスデスクへ提出する | ②「My Library」から申込 図書館ホームページよりMy Libraryにログインし、「ILL依頼」メニューの「新規依頼」より申し込む |
料金 | 往復送料時実費 ※受付館によっては手数料あり | |
到着 | 7~14日 | |
利用期間 | 2~3週間 | |
利用条件 | 館内閲覧のみ ※1Fカウンターにて取り置き | |
連絡方法 | 電話またはメール ※あらかじめ配信設定をされている方にはメールでお知らせします |
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注意 | 借用日数が限られていますので、到着の連絡後、速やかに1Fカウンターまでお越し下さい。 なお、借用期間内に受取に来ない(利用しない)場合も、往復送料実費を請求いたします。 |
熊谷図書館1Fカウンターおよびレファレンスデスクでは、資料の探し方や特定のテーマに関する事項調査、文献調査などのお手伝いをします。
その他、館内利用方法、相互利用、紹介状発行等の申込受付も行っています。お困りのことがありましたら、お気軽にカウンターまたはレファレンスデスクまでお尋ねください。
レファレンス対応時間
通常期 | 月~金 9:00~21:30 |
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休暇期間 | 月~金 10:30~16:30 |
2022年度は熊谷図書館耐震工事のためRiLLForeにて対面レファレンスを行っておりました。
2023年4月より図書館・RiLLForeでの対面レファレンスを行います。
日時・場所につきましては別途スケジュールをご確認ください。
併せて、オンラインレファレンスサービスも継続して実施いたします。引き続きご活用ください。
他大学図書館利用(紹介状発行)
蔵書検索OPACで調べた結果、希望する資料が学内で所蔵していない場合は、他機関へ訪問して利用することができます。
他機関の図書館を訪問して直接閲覧したい場合は、当館発行の紹介状が必要です。
お申し込みの前に
- 本学に所蔵がないこと、Web上で本文が公開されていないことをご確認ください。
- 本学図書館からあらかじめ先方に照会をし、回答確認後に紹介状を発行しますので、即時発行はできません。
- 下記の“発行までの流れ”をご確認の上、日にちに余裕を持ってお申し込みください。
- 文献の書誌事項(論文名、著者名、誌名、書名、巻号次、出版年、出版社、頁数)をあらかじめ調べて、典拠情報(画面コピー等)を添えてお申し込みください。雑誌論文の場合は、国立国会図書館「NDL ONLINE」、国立情報学研究所「CiNii Research」が便利です。
- 訪問希望の大学図書館、または、研究機関の所蔵情報、利用資料名、利用希望日を特定のうえ、お申し込みください。訪問希望日の開館情報もあらかじめご確認ください。
対象者 | 熊谷キャンパスに籍のある学生・教職員 | |
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申込条件 | 以下の点を確定してください。確定できない場合は紹介状発行ができません。
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申込方法 | ①レファレンスデスクまたはカウンターでの申込 紹介状発行申込書(1件につき1枚)に必要事項を記入し文献の典拠情報のコピーを添え、カウンターまたはレファレンスデスクへ提出する | ②メールでの申込 紹介状発行申込書(1件につき1枚)に必要事項を記入し、メールに添付して以下の通り送信する
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発行までの流れ |
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訪問時の注意 |
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キャンセルについて | 紹介状発行申込み後、あるいは紹介状発行後、やむを得ない事情により訪問利用をキャンセルする場合は、必ず当館まで連絡ください。 レファレンサーより訪問先の図書館へキャンセルの連絡をします。 |
協定校間相互利用
相互利用協定を結んでいる大学であれば、紹介状なしで利用することができます。
大学によって利用条件が異なりますので、詳しくは各館のホームページをご確認ください。
埼玉県大学・短期大学図書館協議会(SALA)
利用対象館 | SALA加盟館一覧をご確認ください |
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利用対象者 | 熊谷キャンパスに籍のある学生・教職員 |
利用条件 | 閲覧(他に利用可能なサービスは加盟館の詳細をご確認ください) カウンターにて共通閲覧証の貸出をします。 |
利用方法 | 各館によって利用方法、利用範囲が違います。加盟各館のポリシーをご確認ください。 |
三大学図書館連絡会(立正大学・埼玉工業大学・ものつくり大学)
利用対象館 | |
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利用対象者 |
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利用条件 | 貸出、閲覧、文献複写 |
利用方法 | 学生証・教職員証を持参して、各館が定める所定の手続きをしてください。 |
仏教図書館協会東地区相互利用
利用対象館 | |
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利用対象者 |
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利用条件 | 閲覧・複写・貸出(専任の教職員・専任の研究所研究員・大学院生のみ) |
利用方法 | 各館により利用方法・範囲が異なります。 身分証明書・学生証を持参して、各館が定める所定の手続きをしてください。 |
清泉女子大学
利用対象館 | 清泉女子大学附属図書館 |
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利用対象者 | 立正大学の学生証または専任教職員証(名誉教授は名誉教授証)の所持者 |
利用条件 | 閲覧、文献複写(館内のみ) |
利用方法 | 立正大学の学生証または専任教職員証(名誉教授は名誉教授証)を持参して、所定の手続きをしてください。 利用時間は清泉女子大学図書館の開館時間に則ります。 |
文献複写の取り寄せ
お申し込みの前に
- 本学に所蔵がないこと、Web上で本文が公開されていないことをご確認ください。
- 文献の書誌事項(論文名、著者名、誌名、書名、巻号次、出版年、出版社、頁数)をあらかじめ調べて、典拠情報(画面コピー等)を添えてお申し込みください。雑誌論文の場合は、国立国会図書館「NDL ONLINE」、国立情報学研究所「CiNii Articles」が便利です。
品川図書館からの文献複写取り寄せ
蔵書検索OPACで調べた結果、希望する文献が品川キャンパスにある場合、品川図書館から文献複写物を取り寄せることができます。
対象者 | 熊谷キャンパスに籍のある学生・教職員 | |
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受付 | 1回のお申し込みにつき上限はありません | |
申込方法 | ①レファレンスデスクまたはカウンターでの申込 文献複写申込書(1論文につき1枚)に必要事項を記入し提出する | ②「My Library」から申込 図書館ホームページよりMy Libraryにログインし、「ILL依頼」メニューの「新規依頼」より申し込む |
申込時の注意 |
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料金 | 1枚10円
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到着 | 2日~7日程度 ※指定曜日発送(火曜・金曜) のため (月曜・木曜16:00までの受付で翌日到着します) |
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連絡方法 | 電話またはメール ※あらかじめ配信設定をされている方にはメールでお知らせします |
学外からの文献複写取り寄せ
蔵書検索OPACで調べた結果、学内で所蔵していない場合は他機関から文献複写物を取り寄せることができます。
対象者 | 熊谷キャンパスに籍のある学生・教職員 | |
---|---|---|
受付 | 1回のお申し込みにつき上限はありません | |
申込方法 | ①レファレンスデスクまたはカウンターでの申込 文献複写申込書(1論文につき1枚)に必要事項を記入し提出する | ②「My Library」から申込 図書館ホームページよりMy Libraryにログインし、「ILL依頼」メニューの「新規依頼」より申し込む |
申込時の注意 |
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料金 | 複写料金+送料+振込手数料の実費(平均1枚40円前後 ※受付館による)
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到着 | 7~14日 | |
連絡方法 | 電話またはメール ※あらかじめ配信設定をされている方にはメールでお知らせします |
国立国会図書館への複写依頼
国内の他機関に所蔵がなく、国立国会図書館にのみ所蔵がある場合に利用できます。
受付 | 1回につき5件まで | |
---|---|---|
申込方法 | ①レファレンスデスクまたはカウンターでの申込 文献複写申込書(1論文につき1枚)に必要事項を記入し提出する | ②「My Library」から申込 図書館ホームページよりMy Libraryにログインし、「ILL依頼」メニューの「新規依頼」より申し込む |
料金 | 1枚23円(A4、B4サイズ) 複写料金+手数料+消費税+送料+振込手数料の実費 |
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到着 | 7~14日 | |
連絡方法 | 電話またはメール ※あらかじめ配信設定をされている方にはメールでお知らせします |
国立国会図書館デジタル化資料送信サービス
デジタル化資料送信サービス(図書館送信)は、国立国会図書館のデジタル化資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料を館内で利用できるサービスです。
参考:国立国会図書館デジタルコレクション(国立国会図書館ウェブサイト)
対象者 | 熊谷キャンパスに籍のある学生・教職員 |
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利用受付場所 | 1Fカウンター |
受付 | 1回につき5件まで |
利用受付時間 | 通常期(月~金)13:30~17:00 休暇期(月~金)13:30~16:30 |
閲覧場所 | 熊谷図書館1F 情報検索端末コーナー 予約優先席
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複写申込 | カウンターにお申し込みください。 |
複写料金 | カラー A3 40円 モノクロ A3 30円 モノクロ その他 10円 |
現物資料の借用
品川図書館からの現物資料取り寄せ
蔵書検索OPACで調べた結果、希望する資料が品川キャンパスにある場合、品川図書館から現物を取り寄せることができます。
図書の取り寄せ
対象者 | 熊谷キャンパスに籍のある学生・教職員、校友者、仏教図書館協会東地区相互利用の方 | |
---|---|---|
受付 | 1回のお申し込みにつき貸出数に準じます | |
申込方法 | ①1Fカウンターでの申込 OPAC端末で資料請求票を出力し、カウンターに提出する | ②「OPAC」から申込 OPACの図書情報詳細画面より「予約・請求」ボタンを押し、「予約をかける」から申し込む |
発送 | 週2回発送(火・金) (月・木16:00までの受付で翌日到着します) |
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注意事項 | 【下記の資料については取り寄せ禁止です】 |
OPACの図書情報詳細画面で「図書取寄可」となっている資料のみが対象です
雑誌の取り寄せ
対象者 | 熊谷キャンパスに籍のある学生・教職員 |
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受付 | 1回のお申し込みにつき3件まで |
申込方法 | 次の2点に必要事項をご記入の上、カウンターへお申し込みください。
|
発送 | 週2回発送(火・金) (月・木16:00までの受付で翌日到着します) |
利用条件 | 館内閲覧のみ 火曜に到着した場合:利用期限は翌週 月曜12:00まで 金曜に到着した場合:利用期限は翌週 木曜12:00まで |
注意 |
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学外からの現物資料借用
蔵書検索OPACで調べた結果、希望する資料が学内で所蔵していない場合は他機関から現物を借用することができます。
お申し込みの前に
- 資料が学内にないか、蔵書検索OPACでご確認ください。
- 資料の書誌事項(書名、著者名、巻号次、出版年、出版社)をあらかじめ調べて、典拠情報(画面コピー等)を添えてお申し込みください。
対象者 | 熊谷キャンパスに籍のある学生・教職員 | |
---|---|---|
受付 | 1回のお申し込みにつき5件まで | |
申込方法 | ①レファレンスデスクまたはカウンターでの申込 相互貸借申込書(1論文につき1枚)に必要事項を記入し提出する | ②「My Library」から申込 図書館ホームページよりMy Libraryにログインし、「ILL依頼」メニューの「新規依頼」より申し込む |
料金 | 往復送料時実費 ※受付館によっては手数料あり | |
到着 | 7〜14日 | |
利用期間 | 2〜3週間 | |
利用条件 | 館内閲覧のみ | |
連絡方法 | 電話またはメール ※あらかじめ配信設定をされている方にはメールでお知らせします |
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注意 | 借用日数が限られていますので、到着の連絡後、速やかに1Fカウンターまでお越し下さい。 なお、借用期間内に受取に来ない(利用しない)場合も、往復送料実費を請求いたします。 |
申請書
レファレンスデスクで各種申込の際に提出する申請書です。
プリントアウトしてご記入のうえお持ちください。PDFに直接入力してからプリントアウトもできます。図書館内でもレファレンスデスク等で配布しています。
また、文献複写・相互貸借はOPACのMy Library上から、紹介状発行はメールからも申込可能です。
申込方法の詳細は各図書館のレファレンスデスクメニューからご確認ください。
※申請書(PDF)ファイルはダウンロード・保存してからご使用ください。ブラウザ上では漢字の入力ができません。(2022年7月6日現在)
申請書タイトル | 内容 | ダウンロード | 記入例 |
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文献複写申込書 | 蔵書検索OPACで調べた結果、希望する文献が学内の他キャンパスで所蔵している場合はそれぞれのキャンパスの図書館から、学内で所蔵していない場合は他機関から、文献複写物を取寄せることができます。 | 申請書 (PDFファイル) | 申請書記入例 (PDFファイル) |
相互貸借申込書 | 蔵書検索OPACで調べた結果、希望する資料が学内で所蔵していない場合は他機関から現物を借用することができます。 | 申込書 (PDFファイル) | 申込書記入例 (PDFファイル) |
紹介状発行申込書 | 蔵書検索OPACで調べた結果、希望する資料が学内で所蔵していない場合は、他機関へ訪問して利用することができます。訪問利用には当館発行の紹介状が必要です。 | 申込書 (PDFファイル) | 申込書記入例 (PDFファイル) |
国立国会図書館デジタル化資料送信サービス閲覧申込書 | 国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手困難な資料をデジタル画像で閲覧することができます。 | 申込書 (PDFファイル) | 申込書記入例 (PDFファイル) |
デジタル化資料複写申込書 | 国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手困難な資料を複写することができます。 | 申込書 (PDFファイル) | 申込書記入例 (PDFファイル) |
オンラインレファレンスサービス
2020年10月19日より、オンラインレファレンスサービスを開始しました。
オンライン上でレファレンス質問(文献調査・事項調査・所蔵調査・その他、図書館資料やデータベース等に関する質問等)をすることができます。レポート課題や卒業論文執筆など、今後の学修・研究活動にお役立てください。
現在図書館は対面でのレファレンスを停止しています。
ぜひこの機会に、オンラインレファレンスをご利用ください。
1 | 図書館ホームページの 調べる・探す>マイライブラリー>オンラインレファレンス>新規依頼 をクリック ※マイライブラリーを利用するには、ログインが必要です。 |
---|---|
2 | グレーの説明文書をよく読んだあと、研究テーマ等と関連付けて質問の「内容」「補足など」を記入し、実行をクリック |
3 | 質問内容を確認し、実行をクリック |
4 | レファレンス担当者から、質問内容に関する連絡がメールで届く ※回答までにお時間を要する場合があります。あらかじめご了承ください。 |
5 | 最終回答はメールと、マイライブラリーのオンラインレファレンスの項目からも確認することができます。 |
調べ方案内「りるnavi(Rissho University Library Learning Navigation)」
特定のトピックや主題に関する資料・情報を収集する手順を簡単にまとめた、調べ方案内(パスファインダー)です。
以下よりPDFをダウンロードできます。また、館内の各階にて配布していますので、資料・情報収集にご活用ください。
国立国会図書館が提供するレファレンス協同データベースの調べ方マニュアルとしても公開しております。こちらからご確認いただけます。
情報を利用する際の著作権について
レポートや論文、発表資料などを作成する際に利用する文章や画像や動画などには著作権があります。
情報を正しく利用するためにはまず、著作権について知る必要があります。
こちらはStream図書館チャネルでも公開している、「著作権法について学ぼう」という動画です。
著作権について3分半ほどで簡単に学ぶことができるので、ぜひご覧ください。
以下に著作権についての詳しい説明を掲載しておりますので、資料を活用する前にご確認ください。
複写サービスにおける著作権について
作物は、著作権法によって保護されています。著作物を利用する場合は、原則として著作権者の許諾が必要ですが、図書館等においては、以下の要件を遵守することを条件に、権利者の許諾を得ることなく複製物の提供を行うことが認められています。(著作権法第31条)
著作権法 第31条第1項
図書館等における複製等)
第三十一条 ①国立国会図書館及び図書、記録その他の資料を公衆の利用に供することを目的とする図書館その他の施設で政令で定めるもの(以下この項及び第三項において「図書館等」という。)においては、次に掲げる場合には、その営利を目的としない事業として、図書館等の図書、記録その他の資料(以下この条において「図書館資料」という。)を用いて著作物を複製することができる。
一 図書館等の利用者の求めに応じ、その調査研究の用に供するために、公表された著作物の一部分(発行後相当期間を経過した定期刊行物に掲載された個々の著作物にあつては、その全部。第三項において同じ。)の複製物を一人につき一部提供する場合
≪以下省略≫
図書館でコピーをとるときのルール
本学図書館所蔵の資料であること
図書館内のコピー機は、著作権法第31条によって利用目的が制限されています。
私物資料やノート等の持ち込み資料のコピーはできません。館外のコピー機をご利用ください。
調査研究目的であること
娯楽・鑑賞目的のコピーはできません。
著作物全体の半分以下であること
図書全体(丸ごと1冊)をコピーすることはできません。著作物の一部分は認められています。
一部分とは、どんなに多くとも著作物全体の半分以下と解釈されています。
雑誌に掲載された一論文全体をコピーする場合は、発行後相当期間を経過した雑誌であること
雑誌の最新号に掲載された論文は、全体をコピーすることはできません。一部分は認められています。
ただし、発行後相当期間を経過した雑誌では、一論文全体のコピーが認められています。
「発行後相当期間経過」とは、一般的には「次号が既刊となったもの、または発行後3ヶ月を経たもの」と考えられています。なお、紀要等の大学が刊行する定期刊行物については、「各大学図書館が受入した時点」で発行後相当期間を経過したものとみなしてよいことになっています。
1人につき1部であること
再複写や他者に配付するために複数部数コピーすることはできません。
ただし、教員・学生が授業やゼミの教材作成等を行う場合は、著作権者の利益を不当に害しない範囲において、複数部数コピーが認められています。
著作権関連 リンク
図書館では、講習会等で著作権に関する知識を得られる紹介を行っています。