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刊行物

専門員による主筆で年度内2回の刊行を予定しています。古書資料館館内や図書館各所で配布しているので、ぜひお手にとってご覧ください。また、下記よりPDF形式でご覧いただけます。

vol.13(2022年3月発行)
vol.12(2021年10月発行)
vol.11(2021年3月発行)
vol.10(2020年3月発行)
vol.9(2019年12月発行)
vol.8(2019年3月発行)
vol.7(2018年11月発行)
vol.6(2018年3月発行)
vol.5(2017年7月発行)
vol.4(2017年3月発行)
vol.3(2016年6月発行)
vol.2(2015年10月発行)
vol.1(2015年5月発行)


河口慧海旧蔵資料解題目録
2018
主に河口慧海文庫の概要と収蔵資料の解題、洋装本(和書・洋書)と和装本(版本・写本)の目録からなる。目録部分には、旧蔵者の蔵書印や慧海の書入れなどの画像を添え、巻末には索引(印欧語・西蔵語・和漢語)を附す。
概要は、同文庫が立正大学図書館に至った経緯についてまとめた。解題では、「慧海と仏教研究」「旧蔵書にみられる慧海の事績」「慧海旧蔵書中の目白僧園関係書について」について解説した。

全240ページ。

河口慧海請来資料解題目録
2013

本書は、本学大崎図書館における河口慧海(仏陀本来の教えを意訳の可能性も見受けられる翻訳版の仏典ではなく、サンスクリットかチベット語で記されている原典を求めて、日本人としてはじめてチベットを訪れた僧侶)請来資料の図版と目録、そして資料の解説と受け入れ経緯説明などから成っている。

立正大学図書館所蔵明代南蔵目録
1989

当館に所蔵している中国明代以降の仏教典籍中、南京報恩寺版大蔵経(南蔵)の目録および解題で、先に作成された『立正大学図書館所蔵明代南蔵現存目録』(野沢佳美編 私家版 1987)を大幅に増補改訂したものである。

立正大学図書館所蔵古尊宿語録
1989

立正大学図書館所蔵明代南京報恩寺版大蔵経中、最も重要と思われる『古尊宿語緑』を、『立正大学所蔵明代南蔵目録』(1989刊)の別冊として、影印刊行したものである。

立正大学図書館蔵明版仏典解題目録
1999

明代南京報恩寺版大蔵経と共に寄贈された明代単刻仏典80帖(一部写本と清版を含む)の解題目録である。目録末に、『華厳法界観通玄記』(3巻、うち巻下は、前表紙のみ存)の影印版を収録している。

立正大学蔵書の歴史 寄贈本のルーツをたどる
~近世駿河から図書館へ~
(シリーズ・アタラクシア1)

駿河国貞松山蓮永寺から立正大学大崎図書館に寄贈された多くの図書の中から選んだ5点が長い時をかけて多くの手を渡り、本学にやって来るまでの移動経緯譚が紹介しています。
著者:小此木敏明(立正大学非常勤講師)

蔵書のはなし—立正大学開校140周年記念 今昔蔵書展資料選—
(シリーズ・アタラクシア2)

2012年度開催の「今昔蔵書展」に出展した貴重書・善本156点の中から、26点を選りすぐり紹介しています。資料を所蔵するに至った経緯や関連資料などについても掲載しています。
編集:立正大学品川図書館

印刷漢文大蔵経の歴史—中国・高麗篇—
(シリーズ・アタラクシア3)

図書館に所蔵されている中国および高麗で開板された印刷漢文大蔵経の遺品や関連資料を紹介。本書は、地理的環境や歴史的背景を踏まえながら、それら大蔵経が開板・印造された経緯や特徴について、その「軌跡」をたどることを目的としています。
著者:野沢佳美(立正大学文学部教授)

印刷漢文大蔵経の歴史—中国・高麗篇—正誤表 (PDFファイル)

立正大学古書資料館蔵 奈良絵本『大織冠』上巻—影印と翻刻—
(シリーズ・アタラクシア4)

古書資料館で所蔵している2点の『大織冠』(冊子本と巻子本)について、上巻を影印本として刊行しました。本書を教材に、学生の皆さんが変体仮名の読解を自習できるよう、冊子本の翻刻と簡単な注を添えています。
編著者:伊藤善隆(立正大学文学部准教授)

立正大学古書資料館蔵 奈良絵本『大織冠』上巻—影印と翻刻—正誤表(PDFファイル)

立正大学古書資料館蔵 奈良絵本『大織冠』中巻—影印と翻刻—
(シリーズ・アタラクシア5)

古書資料館で所蔵している2点の『大織冠』(冊子本と巻子本)について、中巻を影印本として刊行しました。4と同様、冊子体の翻刻と簡単な注を添えています。
編著者:伊藤善隆(立正大学文学部准教授)

立正大学古書資料館蔵 奈良絵本『大織冠』下巻—影印と翻刻—
(シリーズ・アタラクシア6)

古書資料館で所蔵している2点の『大織冠』(冊子本と巻子本)について、下巻を影印本として刊行しました。4、5と同様、冊子体の翻刻と簡単な注を添えています。
編著者:伊藤善隆(立正大学文学部教授)

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