国際交流・留学・奨学金制度

国際交流・留学制度

「大学生の間に語学を身につけたい」「海外に行ってみたい」という人だけでなく、「語学にはちょっと自信がないけど国際交流はしてみたい」という人も、きっとそれぞれにちょうどいい国際交流の場所を見つかるはず。

全学対象のプログラム

立正大学には、語学留学や海外ボランティアなど、在学中に皆さんが利用できるさまざまな海外研修・留学のためのプログラムがあります。短期研修(2〜6週間)や長期研修(約5ヶ月〜1年)のプログラムが用意されています。

また、海外だけでなく、キャンパス内でも国際交流ができる企画や講座を準備しています。

詳しくは国際交流センターサイトへ

心理学部の海外プログラム

心理学部海外提携校交流プログラム

対象:心理学部生
大韓民国翰林大学社会科学部心理学科との学術交流に関する協定にもとづく、交換留学生。心理学・韓国語学修。

期間:1年間
大韓民国翰林大学社会科学部心理学科

補助:なし
単位認定:あり
学部規程により単位を認定する

奨学金制度

奨学金とは

奨学金制度は、奨学金を給付・貸与することで勉学に専念できる環境を支援し、有意義な学生生活を通して、将来、良識ある社会人として活躍できる人材を育成することを目的としています。
奨学金は学生本人が申請し、手続きします。(貸与型奨学金の場合、返還の義務は学生本人にありますので、借りすぎに注意しましょう。)
※募集・手続・連絡事項は、全て掲示またはポータルサイトにてお知らせします。

奨学金の種類

奨学金には人物・学業・成績が優秀な学生を対象としているものと、経済的理由により就学が困難な学生を対象としているものがあります。
本学で取り扱う奨学金には、立正大学橘奨学生、立正大学学部橘経済支援奨学生、立正大学大学院橘経済支援奨学生、立正大学学業継続支援奨学生、立正大学校友会奨学生、立正大学校友会成績優秀奨学生、日本学生支援機構奨学金、地方公共団体・民間団体の奨学金があります。
各奨学金団体には出願資格・選考基準が規定されており、大学からの推薦枠にも限りがある場合があります。
また、返還義務の有無により、卒業後に返還の必要がない<給付型>と、卒業後に返還の義務が生じる<貸与型>の二つに分けられます。
さらに、<貸与型>には「無利子タイプ」と「有利子タイプ」があるため、在学中に必要な経費や卒業後の返還額等を確認し、選択してください。

奨学事業を実施している団体

奨学事業を実施している団体には、大きく分けて次の3種類があります。
・立正大学
・独立行政法人日本学生支援機構
・地方公共団体・民間団体
それぞれ、給付型/貸与型の違いや、金額の違い、応募条件の違いなどがありますので、各自で確認をしてください。

それぞれの奨学金についての詳細は本学サイトでご確認ください。

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