立正大学図書館サイト

       立正大学トップ 交通アクセス お問合せ

これまでの展示開催記録(熊谷図書館)

これまでの展示開催記録

鉄道開業150周年と幻のルート


明治5(1872)年に新橋-横浜に日本で最初の鉄道が開業してから、150年にあたるこの年。
本展示では、日本で最初に開業した新橋-横浜間の鉄道敷設の様子が描かれた地図を、
田中啓爾文庫所蔵資料を中心に展示しました。
また中山道に関する地図も併せて展示し、実現にいたらなかった幻のルートについてもご紹介しました。
鉄道開業150年の歴史を公開の少ない田中啓爾文庫所蔵資料をもとに振り返ることができる展示です。

さらに、展示資料の画像を切り抜いて作るオリジナル缶バッジや、レーザーカッターを用いてモラりすオリジナルコースターの作成ができるイベントも同時開催されました。


期間

2022年12月1日(木)~26日(月)

場所

RiLLFore入口前通路

熊谷図書館企画展「鳥瞰図の世界」

ポスター(クリックで両面表示)



空を飛ぶ鳥の目から見たように、高いところから地上を見下ろしたように描いた図のことを鳥瞰図や
俯瞰図、パノラマ地図と呼びます。
鳥瞰図は風景や地形を描写するためだけではなく、名所や観光案内の宣伝媒体としても活用されてきました。
本展示では熊谷図書館の所蔵する貴重資料の中から、国内の鳥瞰図を中心に展示するとともに、
ARを利用した資料説明も用意いたしました。


主な展示資料
資料名請求番号資料形状
[長崎和蘭陀屋舖圖]TKm291.93/24複製
[長崎港之圖]TKm291.93/31現物(パネル)
長崎阿蘭陀船出島絵巻TK291.93/572複製
函館眞景TKm291.16/3現物(ブックマット)
大江戸鳥瞰圖TKm291.36/19現物(ブックマット)
大東京鳥瞰圖TKm291.36/107パネル
再改横濱風景TKm291.37/33パネル
[開港當時の下田繪圖]TKm291.54/6パネル
新版東海道五十三次行列雙六TKm291/54パネル
観光の松島TKm291.23/9現物
群馬縣利根郡温泉分布圖TKm291.33/10現物
成田山全圖TKm291.35/12現物
京都愛宕神社全圖TKm291.62/40現物
從東京上野至武州熊ケ谷蒸気車往復繁榮之図721.8A/J 98現物(額装)
Plan de Paris a vol d'oiseau(東)TKm293.5/23/(東半)パネル
Plan de Paris a vol d'oiseau(西)TKm293.5/23/(西半)パネル
期間

2021年12月1日(水)~12月25日(土)

RiLLFore企画展「時空を超えた旅へ〜貴重資料×デジタル技術〜」

ポスター(クリックで両面表示)



上記「鳥瞰図の世界」と連動し、熊谷図書館が所蔵している田中啓爾文庫のデジタル画像を、ARやプロジェクションマッピングなどを活用して展示しました。

本展示は「時間と空間の旅に出よう」というコンセプトのもとに、
搭乗口を模した展示ブース入口から入場し、
飛行機に乗って1700年代の出島と1900年代のパリを見渡す…という構成でお届けしました。
ブース内にはクイズに参加するためのQRコードが各所にあり、
訪れた方々はスマートフォンを手に熱心に展示資料を鑑賞していました。

またこの展示は、創造的な学修を支援する「次世代ラーニングコモンズ」の
キックオフイベントとしても位置付けられており、
3Dプリンターやレーザーカッターなどの機器の展示やそれらを使って作られた缶バッジやマスクを
クイズやアンケートの賞品として提供するなどいたしました。



展示資料
資料名請求番号
[長崎和蘭陀屋舖圖]TKm291.93/24
Plan de Paris a vol d'oiseau(西)TKm293.5/23/(西半)
期間

2021年12月1日(水)~12月25日(土)

授業連携


「鳥瞰図の世界」「時空を超えた旅へ〜貴重資料×デジタル技術〜」は、子ども教育福祉学科の授業と連携し、
貴重資料の鑑賞や缶バッジ製作、製本体験を行いました。


<明治の築地 ~幻の築地ホテル館>

図書館では、地理学の大家であった田中啓爾(たなか けいじ)先生が生涯を通じて蒐集された江戸時代から昭和にかけての地図・和装本等の資料を所蔵しています。今回はそのコレクションの中から、昨年市場が豊洲に移転し話題となった築地に関連する資料として、幕末に開業した日本初の和洋折衷様式のホテル「築地ホテル館」や外国人の居住区であった「築地居留地」を描いた錦絵を中心に展示しました 。また、江戸時代の地域別地図である「江戸切絵図」の内、築地近辺を描いた地図に現在のランドマークを重ねたパネルを用い、当時と現在の位置関係について説明しました。 来場者の方々は、錦絵だけでなく現在の築地との対比にも関心を持たれ、想定外の質問がいくつも飛び出すなど、大変熱心にご覧頂けました。 <主な展示資料>

  • 東京築地ホテル舘
  • 東都築地ホテル舘之圖
  • 東京府築地鉄砲州居留地中絵圖
  • 東京築地保弖留舘繁榮之圖
  • 築地八町堀日本橋南繪圖
  • 横浜土産
  • 和装本
  • 日時

    2018年12月16日(日)10:00~16:00


    場所

    北本市文化センター

    <江戸時代の街道と旅~田中啓爾文庫より~>

    立正大学熊谷図書館では、地理学の大家であった田中啓爾(たなかけいじ)先生が生涯を通じて蒐集された江戸時代から昭和にかけての地図・和装本等の資料を所蔵しています。今回は、開催地北本市と本学のある熊谷市が共に江戸時代より五街道の一つ中山道の街道であることから、所蔵資料より五街道に関する展示を中心に行いました。その中で、「富士見十三州輿地全圖よちぜんず 」や「五海道中細見記」といった道中図には、街道と各宿場名のほかに現代にも残る地名が細かに記されており、来場者が自身の 地元を探すなど熱心にご覧になっていました。また、本学が地域の資料として蒐集した中山道の宿場等の様子を描いた風景画の浮世絵「木曽街道六拾九次」は、現在は土手沿いの細道ながら当時は中山道だった熊谷の荒川付近の風景写真と見比べてもらったり、また浮世絵の解説としてやはり本学の名誉教授であり浮世絵の世界的研究者であった故山口桂三郎先生の文を添え、興味を持たれました。
    他にも江戸時代の長崎出島を描いた所蔵品の「 長崎和蘭陀 おらんだ 屋舗圖」の絵葉書や手作りのしおりなど持ち帰りのグッズも好評でした。

    日時

    2016年12月18日(日)10:00~16:00

    場所

    北本市文化センター

    <ブリンクリー文庫~知られざる明示のジャパノロジスト~>

    フランシス・ブリンクリー(1841-1912)はアイルランド生まれのイギリス人で、慶応3年(1867)、26歳のときに来日し、以後帰国することなく日本で暮らしました。砲術や数学の教師、『語学独案内』や三省堂『和英大辞典』の編著、英字紙「ジャパン・メイル」の発行など、様々な才能で日本の近代化に大きく貢献しました。また、写真入り豪華本『ジャパン』をはじめ、日本の歴史や文化、美術を海外へ紹介する著書も多いのですが、翻訳されていないこともあり、あまり知られていません。“知られざる明治のジャパノロジスト”です。
    フランシス・ブリンクリーの家族は、妻の安子と2男2女で、後に本学文学部英文学科教授となる次男のジャック・ブリンクリー(1887-1964)が遺した蔵書が「ブリンクリー文庫」です。今回はその中から、父であるフランシス・ブリンクリーの著書を中心に展示しました。
     展示では、壁面に貼った相関図が好評で、親交のあった伊藤博文、勝海舟、河鍋暁斎、ジョサイア・コンドルなど、明治時代の著名人とからめて、フランシス・ブリンクリーの業績や人となりを紹介しました。

    日時

    2014年12月14日(日)10:00~16:00

    場所

    桶川市民ホール・さいたま文学館

    ページのトップへ戻る