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これまでのイベント

概要
コロナ禍により、人々の日常生活、仕事、学習活動が大きく変化しました。 海外への自由な渡航も著しく制限され、閉塞感が蔓延する中での生活が続いています。このような中、人々の学びのために図書館が新たな支援について考えることは世界の図書館に共通の課題です。こうした問題意識から、香港聖公会明華神学院図書長・ヘレン・チャン博士が従来の図書館の概念を超えたオンライン教育モデルを開発しています。自由な渡航も制限される中、海外の人々と共に学びあうコンテンツを図書館員の視点で作るのが本プロジェクトの核です。
本プロジェクトに立正大学古書資料館が参加し、日本の版本の魅力と当館での版本の保存・提供方法について紹介しました。

日時
令和4年11月24日(木)11:00~12:30
図書館総合展フォーラム


配布資料1 Roman Alphabet - Hiragana - Hentaigana Comparison Table(ローマ字・平仮名・変体仮名対照表) (PDFファイル) 
配布資料2 Contact Us(問合せ先)  (PDFファイル) 
動画当日公開の動画(英語ナレーション・日本語字幕)

概要
国際図書館連盟(IFLA)とは、世界各国の図書館協会や図書館、研究機関を会員とする国際的な連合組織です。年次大会には、世界各国から多数の図書館関係者や研究者の参加があります。第84回の本大会では、112か国から3,500人の参加がありました。世日本からの参加は例年多いとはいえませんが、立正大学古書資料館は、ポスターセッション部門へ出展し、日本の他機関に先駆けて、古書資料館の存在や取り組み、和古書の魅力を世界へPRしました。

日時
平成30年8月26日・27日

会場
Kuala Lumpur Convention Centre(マレーシア クアラルンプール)


概要
図書館総合展は、図書館関連で国内最大のイベントで、図書館や関連業界だけでなく、読書・学習・研究環境についての最新技術と知見が一堂に会する場でもあります。昨今、図書館の機能や役割が、まちづくりや、教育、文化全般にも寄与していることから、行政関係者、教育関係者、出版をはじめとするメディア・情報関連業を巻き込む一大イベントとなり、今回の全国からの来場者数は、30,701名でした。様々なイベントやブース、展示がある中、立正大学古書資料館は、はじめてポスターセッション部門に出展しました。
出展ポスターは、「ようこそ!触れて親しむ古書資料館へ」と題し、古書資料館と古書の魅力を古書バージョンでPRしました。会期中、古書資料館のポスター前は常に人だかりがあるほど盛況でした。図書館関係者や来場者の方から多くの質問を受け、古書への関心の深さと古書の魅力の広がりを感じました。

日時
平成29年11月7日~11月9日

会場
パシフィコ横浜

成果
全80の出展ポスターの中から優秀賞(2位)に選ばれ、賞状と楯が授与されました。

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