対人・社会心理学科で身につく力

人間関係や社会現象を幅広く学び、
対人・社会心理学の3つの力
を養います。

自分や他者の行動について不思議に感じたり、その理由を知りたいと考えたことはないでしょうか。対人・社会心理学科は、人間関係や社会現象の背景にある「こころ」の法則を研究する全国初の学科です。各分野のエキスパートによる少人数教育によって、日常生活や社会生活で実際に活かせる心理学を学び、幅広い分野で応用できる3つの力を養います。

対人・社会心理学科で身につく3つの力

1. 自分と他者を理解する力

自分の心理状態をポジティブなものにしたり、自分自身や他者の性格を洞察するような授業を通して、自己が社会的に成立することを理解し、自己を健康に保つための方法を身につけます。自他を理解する能力は、営業や販売、人材管理などの領域で活用することができます。

2. 人づきあいを円滑にする力

普段のコミュニケーションの背後にある心理過程を学んだり、実践的に対人コミュニケーション能力を磨く授業を通して、人間関係やコミュニケーションのしくみを理解し、良好に維持するための方法を身につけます。人と円滑に意思の疎通ができる能力は、新卒者を採用する多くの企業が特に重視しています。

3. 社会を動かす力

世の中の人々の考え方や心理傾向を左右する法則とその影響について深く学べる授業を通して、状況や環境が個人に与えるしくみを理解し、それらの力を効果的に活用するための方法を身につけます。世の中の人々を動かす能力は、マーケティングやコンサルタントに応用することができます。

おすすめの授業

ポジティブ心理学

この授業では、自分の心身の状態や周囲との関係をポジティブなものにするために、自分の弱みを改善する方法だけでなく、自分の強みを伸ばす方法についてもあわせて学びます。自分自身のこころの特徴について深く学ぶことで、毎日の生活を、より充実させることができます。
⇒「1.自分と他者を理解する力」を養う

コミュニケーション心理学

この授業では、円滑なコミュニケーションを行うために必要な心理学の知識について学びます。みなさんの中には、コミュニケーションが得意な人もいれば、苦手な人もいるでしょう。どちらの人も、この授業での学びを通して、身近な人との付き合い方を、より良いものに変えていくことができます。
⇒「2.人づきあいを円滑にする力」を養う

消費者心理学

この授業では、商品を買ったりサービスを利用したりする消費者行動の背後にある、こころの法則について学びます。実際の例に基づいて、消費者のこころの法則についての理解を深めることで、人々のこころに効果的に働きかける力を身につけることができます。
⇒「3.社会を動かす力」を養う

◎「消費者心理学」の模擬講義動画はこちら! → 消費者のこころの法則

ゼミでのひとコマ

「対人・社会心理学演習」

ステレオタイプや偏見に関わる心理と、様々な社会問題との結びつきを研究していく上瀬ゼミ。今日は、グループ研究の中間報告会です。

グループごとに、研究テーマに関連した社会現象や既存研究のまとめ、研究計画について報告します。この日の発表は、アイドルグループのファン心理についてライブ直後のSNS投稿内容を題材にして分析・考察しています。

この日は、ゼミの4年生も3年生にアドバイスをするために参加しています。

ひとつのグループ報告が終わると、他グループや先輩から、様々な意見や感想が出てきます。多くの人からのコメントを聞く中で、研究の進め方についてアイディアが得られます。

報告が終わると先生から、発表の仕方、研究計画や実施方法などについて注意点が述べられます。学期末後半の本報告会に向けて、グループごとに調査や実験の計画を再検討します。

「対人・社会心理学基礎演習」

大学で学びを深めるために必要なスキルを学習します。例えば、レポートの作成の仕方、論文の読み方、文献検索の方法、プレゼンテーションの仕方などです。新入時から、このクラスごとに活動する場面がたくさんあります。そのため、新しい環境での友だちづくりにも不安がありません。

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