立正大学データサイエンス学部が文部科学省の認定・選定する「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(応用基礎レベル)」に学部・学科単位で認定されました。学部・学科単位での認定は、41プログラム(国立大学18、公立大学2、私立大学15、高等専門学校6)でした。

この認定制度は、大学等の正規の課程で数理・データサイエンス・AIを活用して課題を解決するための実践的な能力を育成することを目的として、数理・データサイエンス・AIに関する知識及び技術について体系的な教育を行うものを文部科学大臣が認定及び選定して奨励することにより、数理・データサイエンス・AIに関する実践的な能力の向上を図る機会の拡大に資することを目的としています。データサイエンス学部では学部設置より「経済価値の創造を担うデータサイエンティストとしての資質を有する人材、すなわち「データの収集・加工・分析に関する基本的な知識・技能を身につけ、データに基づきビジネスの現場で新たな価値創造の担い手となり得るような人材」の育成に取り組んでいます。この度、データサイエンス学部が文部科学省に申請したプログラムの内容が認定・選定されたことをご報告いたします。
立正大学データサイエンス学部は今後も継続してデータに基づきビジネスの現場で新たな価値創造の担い手となり得るような人材を育成します。

 

 

 

なお、本プログラムの認定の有効期限は令和9331日までになります。