225日に熊谷市商工会館において第2回熊谷市商工業振興対策委員会が開催され,データサイエンス学部1年生の増田さんと和賀さん,社会福祉学部2年生の芳賀さん,4年生の木村さんが「街・未来アンケート」の分析結果を報告しました。 

このアンケートは,熊谷市商工業振興課と立正大学データサイエンス学部が共同で実施したもので,熊谷駅前の活性化のための情報収集を目的に,15歳から30歳までの熊谷市に在住,在学,または在職する人を対象として,Web調査により行いました(回答者850名)。報告では,熊谷駅前の利用状況や意識,どのような環境整備を望むかや,イベントの参加状況などの結果が説明され,さらに学生の目線からみた熊谷駅前の改善点について意見を述べました。

今回の分析結果を通じて,熊谷駅前がより魅力的な場所になることが期待されます。

わずか2か月間という短期間で,アンケート調査を完結させた学生のみなさん,本当にお疲れ様でした。