髙橋 尚也
教授
対人・社会心理学科
修士課程対人・社会心理学専攻
孤立や災害、まちづくりなどのコミュニティの課題に対して、心理学的なアプローチを用いてどうすれば市民参加がうながされるかを研究しています。コミュニティの中で、人々が自分の生活をコントロールできる感覚である「エンパワメント」にも注目しています。
2008年3月筑波大学大学院博士課程人間総合科学研究科修了、博士(心理学)。日本学術振興会特別研究員(PD)などを経て2010年から立正大学心理学部に勤務し、対人・社会心理学科開設に携わる。2021年4月から現職。
中学以来、ブロードウェイ・ミュージカル鑑賞が好きです。最近は見に行っていませんが、情報収集はしています。