久田 満
特任教授
臨床心理学科
東日本大震災後、大災害の被災者を支援する支援者(医療従事者や教員など)の支援を続けています。また心身に障害のある子ども達の兄弟姉妹に対しての支援活動とその効果に関する研究も大切な研究テーマです。究極の目標は、誰もがともに支えあいながら生きていける「共生社会」の実現です。
上智大学文学部心理学科卒業、慶應義塾大学大学院社会学研究科社会学専攻博士課程単位取得満期退学後、東京大学医学部助手、東京女子医科大学助教授、同教授、上智大学総合人間科学部心理学科教授、上智大学多文化共生社会研究所特任所長を経て、2024年4月より現職。
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