所 正文
教授
対人・社会心理学科
修士課程対人・社会心理学専攻
博士後期課程心理学専攻
産業社会での人間行動が研究対象となるため,研究テーマは労働者としての側面,消費者としての側面と広範囲に及びます。特に超高齢社会で暮らす人たちへの働き方・生き方支援,すなわち21世紀を生きる日本人の人生設計を念頭に置いてこのテーマに取り組んでおります。
早稲田大学第一文学部心理学専攻を卒業し,日本通運㈱の研究所に勤務ながら母校の大学院修士課程で学びました。そして1994年に博士学位を母校で取得しました。2011年に立正大学心理学部教授として着任するまで,東京理科大学諏訪短期大学(現 公立諏訪東京理科大学)の専任講師,国士舘大学政経学部・専任講師・助教授・教授,並びに英国シェフィールド大学の訪問教授(2003-04年)を経験しております。
ウォーキング,ヨガ,エッセイ執筆など
学生時代はグリークラブ所属