立正大学図書館サイト

       立正大学トップ 交通アクセス お問合せ

【国立国会図書館】個人向けデジタル化資料送信サービスの開始について

2022/06/20 (月)

国立国会図書館は、令和4年5月19日から「個人向けデジタル化資料送信サービス」(略称:個人送信)を新たに開始しました。
これは、著作権法の一部を改正する法律(令和3年法律第52号)が施行されたことによるものです。
個人送信では、国立国会図書館の利用者登録をした方が、デジタル化資料の閲覧のみ利用できます。

これまで図書館では「図書館向けデジタル化資料送信サービス」を、図書館員立ち合いの上で資料の閲覧・複写を提供しておりましたが、
「個人送信」をご利用いただくことで閲覧については個人で利用することができます。
下記のリンクをご参照の上、ご利用ください。

  • 個人向けデジタル化資料送信サービス
  • 国立国会図書館の利用者登録(個人)について:本登録
  • 国立国会図書館デジタルコレクションについて
  • 遠隔複写サービス

  • 利用可能資料に関する注意事項

    国立国会図書館デジタルコレクションの収録資料は、3つの公開範囲となっております。

     
    公開範囲 利用方法 複写
    インターネット 自宅等のインターネット環境で利用できます。自身で複写可能です。
    図書館・個人送信利用 立正大学図書館内での利用、あるいは自身で国立国会図書館の利用登録をした方が自宅等のインターネット環境で利用できます。 立正大学図書館内での複写申込、あるいは自身で国立国会図書館への複写申込を行ってください。
    国立国会図書館内限定 国立国会図書館を訪問した上で利用できます。 自身で国立国会図書館への複写申込を行ってください。
    ※複写については著作権法を順守して実施してください。

    立正大学図書館内での利用について

    立正大学図書館内でデジタル資料送信サービスを利用する際は下記リンクをご参照ください。キャンパスごとに閲覧時の利用受付時間が異なりますのでご注意ください。

  • レファレンスサービス

  • ページのトップへ戻る