情報環境基盤センターで設置しているパソコンで作成したファイルは、個人の「ドキュメント」フォルダに保存することによって、オープン端末や授業用端末、学外からも確認することができます。
しかし保存先が間違っていたり、個人に割り当てられた保存容量をオーバーすると、保存できなかったり、ファイルが消えてしまうこともあります。
ここで説明していることは非常に大切なことなので、しっかりと理解してください。
センターのパソコンでファイルを保存できるのは、「ドキュメント」フォルダのみです。それ以外の場所(デスクトップなど)にファイルを保存すると、パソコンをシャットダウンする際に消去されてしまいますのでご注意ください。
※ゲストカードでオープン端末を利用する場合は、「ドキュメント」に保存ができません。インターネット経由でストレージをへ保存してください。ストレージへの保存方法は以下のページを確認してください。
Word2013の場合、「ファイル」メニューをクリックします。
「名前を付けて保存」を選択します。
保存先「ドキュメント」を選択します。
「ファイル名」にファイルの名前を入力して「保存」ボタンをクリックします。
ファイルの保存が完了しました。
センターのパソコンでは、「ドキュメント」フォルダーがストレージに直接接続しています。つまり、作成したファイルを「ドキュメント」に保存すれば、ストレージに保存したことになります。
「ドキュメント」に保存したファイルは、パソコンをシャットダウンしても消えることはありません。また、別のパソコンにログインしても、同じように「ドキュメント」の中に保存されています。
ドキュメントフォルダの容量、利用可能期間およびストレージについては以下のページを確認してください。