臨床心理士について
文部科学省が実施するスクールカウンセラー事業をはじめとする心理職の採用の際に、これまで特に重視されてきた資格です。立正大学大学院心理学研究科臨床心理学専攻は、第1種指定大学院の認可を受けており、大学院修了により受験資格を取得でき、翌年以降資格試験を受験することが可能です。
臨床心理士は、臨床心理学に基づく知識や技術を用いて、人の心にアプローチする専門職です。その専門業務は、要約すると以下の4つがあげられます。
臨床心理士になるためには、受験資格を取得した後に、資格試験に合格することが必要です。 立正大学大学院心理学研究科臨床心理学専攻は、平成17年4月より、公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会により第1種指定大学院に指定されているため、修了することで受験資格を得ることができます。