小澤康司
教授
臨床心理学科
修士課程臨床心理学専攻
博士後期課程心理学専攻
災害などの体験でダメージを受けた方の回復を支援する被害者支援活動や,人生を活き活きと生きるための支援であるキャリア・カウンセリングの研究・実践を行っています。また,心身の健康に役立つストレス・コーピングの研究もしています。
自動車開発のエンジニアから転職。東京学芸大学大学院修士課程,広島大学大学院博士後期課程で学んだ後に多様な臨床現場に勤務する。2003年より立正大学心理学部専任講師,准教授を経て2010年より現職。また,海外日本人学校の災害や事件の心のケア活動(文部科学省委嘱)や東日本大震災時の心のケア活動(岩手県教育委員会委嘱)等に従事する。
ウォーキング,熱帯魚飼育