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立正大学学園 第1次 中期計画
2017年12月策定
トップ >分野別アクションプラン -運営・基盤整備-

I01 大学駅伝参入

内容・ポイント 全国レベルの駅伝大会出場を目指すことにより、在学生だけではなく、卒業生を含めた一体感や帰属意識を醸成することによる、オール立正ネットワークの強化
達成時期
(スケジュール)
2019年度陸上部に駅伝チーム立ち上げ

I02 校友ネットワーク強化

内容・ポイント 校友ネットワークを強化する枠組みを構築し、各種施策実行のバックグラウンドを整え、卒業生参加型のキャリア支援の仕組み(業界別同窓会の組織化の検討を含む)などの構築
達成時期
(スケジュール)
2022年度卒業生参加型のキャリア支援の仕組みを構築

I03 改革人材作り、人事制度改革

内容・ポイント 中等教育・高等教育界の動向や本学の特色に通じ、他校・他大学・他学校法人をベンチマークとしながら本学の方向性を追求できる教職員の改革人材育成制度の開発ならびに、一般企業の仕組みも取り込んだ人事制度の構築
達成時期
(スケジュール)
2019年度までに新たな人材育成制度を策定、研修開始

財務基盤強化

I04 補助金の積極的獲得

内容・ポイント 「私立大学等改革総合支援事業」など大学全体で推進することで獲得できる補助金について、理事長・学長のリーダーシップのもと積極的に推進。併せて、プロジェクト型補助金獲得後の全学的・横断的なサポート体制や補助金獲得のためのインセンティヴの仕組みを整備
達成時期
(スケジュール)
2018年の「私立大学等改革総合支援事業」においてタイプ1の採択、以後継続的な採択の実現

I05 寄付金収入増大

内容・ポイント 150周年に向けた寄付金を募り、教育・研究環境および施設整備等の充実化および経常的な寄付金収入を得られる制度の整備
達成時期
(スケジュール)
2018年度中に500件の寄付を募り、税額控除を可能とする(2018年度中500件達成)2023年度までに募金目標額15億円達成する

I06 立正エンタープライズ新事業

内容・ポイント 新たな事業拡充をはかり、収益の増加を目指すことによる収入の多角化の実現
達成時期
(スケジュール)
2022年度までに収入増に繋がる事業の立ち上げ

I07 財務計画の見直し

内容・ポイント 中長期の財務計画策定方法の見直しを行い、予算編成・配分方法を含む効率的・効果的な経費削減を行うための計画を策定
達成時期
(スケジュール)
2018年度 検討チームの立ち上げ
2020年度 新財務計画プラン実施

I08 付属、準付属学校連携強化

内容・ポイント 付属、準付属中学・高等学校各々と立地、特色を活かした大学との連携を深め、生徒・学生間の交流を含む教育、人材面の充実化の実現
達成時期
(スケジュール)
2020年生徒・学生間交流の枠組み化
2020年合同研修プログラム(教科勉強会を含む)実施

I09 150周年記念館(11号館アネックス)

内容・ポイント 山手通に面した立地を活かし、「キャンパスの顔」として地域にも開かれた特色ある新校舎を建設
達成時期
(スケジュール)
2020年夏竣工、秋供用開始

I10 長期計画(ビジョン)の策定

内容・ポイント 今後10年(もしくは30年、50年)後の学園像を描いて永続的な発展を目指す方向性を示す計画の策定
達成時期
(スケジュール)
開校150周年時(2022年)に発表

I11 熊谷キャンパス・マスタープランの策定と整備

内容・ポイント 熊谷キャンパス資源の見直しを行い、それらを有機的に活かして新たな社会的価値を生み出すためのキャンパス機能・施設のあり方を追求するマスタープランを策定、段階的に整備
達成時期
(スケジュール)
2018年にマスタープランを策定し、計画に沿った段階的な整備の実施
※2020年度計画変更
内容・ポイント 熊谷キャンパス資源の見直しを行い、それらを有機的に活かして新たな社会的価値を生み出すためのキャンパス機能・施設のあり方を追求するマスタープランの策定に伴うアクションプラン10年計画の年次的実施
達成時期
(スケジュール)
2022年度までに大学全体の耐震化率100%を達成する

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