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全学教育の推進
E01 教育改革推進体制の構築
内容・ポイント | 教育改革推進体制を構築するため、「全学教育推進センター」を設置。また、教育プログラムをもつ各センターを統括すると共に、学部と連携し、教学に関する課題解決や教育改革にあたる「立正大学教育機構」を設置 |
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達成時期(スケジュール) | 2018年4月全学教育推進センター設置2019年4月立正大学教育機構設置 |
E02 共通教育プログラムの開発
内容・ポイント | 初年次教育・教養教育科目の共通化のため、「学修の基礎Ⅰ」の見直しなどを行うとともに、教育目標、卒業認定・学位授与の方針に即した立正大学生として共通して身につけるべき力を養う科目を全学的に配置・運営 |
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達成時期(スケジュール) | 2019年4月共通科目開講 |
E03 新学部設置
内容・ポイント | 地域の課題を発見し、他者と協働しながら政策的に解決することのできる人材の養成(スポーツ健康・自然栽培要素を含む)を担い、熊谷キャンパスの、ひいては本学全体の活性化を促す新学部の設置 |
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達成時期(スケジュール) | 2019年3月申請2020年4月開設 |
E04 アクティブ・ラーニングの全学的推進
内容・ポイント | 学生に能動的な問題発見・解決力を身につけさせ、知識伝達・定着をより有効に機能させるためにアクティブ・ラーニング(AL)による教育方法の全学的推進 |
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達成時期(スケジュール) | 2019年度に講義科目でのAL手法導入率を30% |
グローバル化の推進
E05 海外の大学等との互恵的協定の推進
内容・ポイント | 環太平洋を軸として、アジアの仏教圏諸国の大学、日本語・日本研究拠点を持つ大学等との教員のサバティカル利用、職員研修に関する便宜供与なども含む互恵的協定の締結などの連携 |
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達成時期(スケジュール) | 2017年度時点の全協定大学と2022年度までに関係見直し、強化を行うことによる活性化 |
E06 海外留学学生数の増加
内容・ポイント | 海外渡航経験が乏しい学生に対して「文化研修」を行い、語学研修、語学・交換留学へステップアップできるプログラムを開発 |
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達成時期(スケジュール) | 2022年度までに2017年度比で倍増 |
E07 外国人教員・研究者の増加
内容・ポイント | 外国人教員・研究者の受入れを促進するための仕組みを開発することによる増加 |
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達成時期(スケジュール) | 2022年度までに専任教員数の10% |
内容・ポイント | 外国人教員・研究者の受入れを促進するための仕組みを開発することによる増加 |
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達成時期(スケジュール) | 2022年度までに専任教員数の5% |
E08 語学教育の充実
内容・ポイント | 新たに設立される「全学教育推進センター」における効果的な英語プログラムの開発・運営を中心とした語学教育の検討とその充実 |
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達成時期(スケジュール) | 2022年度まで |
E09 海外における自然栽培および自然・再生可能エネルギーに関する取り組み
内容・ポイント | 海外、とりわけアジアの仏教圏諸国において、自然栽培および自然・再生可能エネルギーに関する取り組みを実施・普及 |
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達成時期(スケジュール) | 2022年度まで |
高大接続・入学者選抜改革
E10 入学者選抜改革
内容・ポイント | 入学者受入れの方針に即し、教育・学生募集問題として特色があり、かつ社会的に注目される入学者選抜改革(アドミッションオフィサーの養成プログラムの開発を含む)の実施 |
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達成時期(スケジュール) | 1次:2019年入学者選抜の一部変更2次:2020年入学者選抜の変更 |
E11 高大接続教育の充実
内容・ポイント | 入学前教育プログラムの全学的開発・推進、高校出張講義の体系化、教育交流協定校の見直しと高大接続教育プログラムの共同開発など |
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達成時期(スケジュール) | 2019年プログラム開発2020年実施 |