学校法人立正大学学園では、長期構想「立正グランドデザイン」を具現化させるための第1フェーズとして、第2次中期計画を策定しました。第2次中期計画では39のアクションプランを立案し、年度ごとに達成状況を検証、改善を加えながら推進してまいります。

概要・アクションプラン

第2次中期計画では、2023~2027年度を期間とする5か年の具体的な方向性および実行計画としてのアクションプランを策定しました。アクションプランの策定にあたっては、学内データ等から見える現在の学園の姿と、外部環境、教育政策、中長期にわたる顕在的・潜在的な課題等を踏まえたうえで、基本方針とそれに基づく実行計画(アクションプラン)を策定しました。

基本方針

第2次中期計画の基本方針を以下の通り定め、特に重視する点、経営・政策の方向性としています。教育に軸足を置いた施策・「モラリスト×エキスパート」の立正ブランドとしての確立・社会との繋がりや多様性を意識した取組みを推進します。

社会ニーズへの対応と
オリジナリティの確立

アクションプラン

第2次中期計画では、5分野にわたる39個のアクションプランを立案しました。アクションプランは定期的に見直しを図り、大学を取り巻く社会環境の急激な変化にも迅速に対応していきます。 アクションプランの具体的な内容は、以下のページよりご確認いただけます。

指標・数値イメージ

指標・数値イメージ

策定検討体制

関連用語集