指標・数値イメージ

指標・数値イメージ

各アクションプランにおける進捗や成果等は、以下の指標・数値イメージを一つの参考として可視化することで、検証をおこないます。

教育の質向上(大学・大学院・中高)

アクションプラン   指標   数値イメージ 算出根拠/備考
2022 2023 2024 2025 2026 2027
全学的教学マネージメント体制の整備と全学教育推進センターの機能強化によるFD・SDの高度化 1 全学FD・SD研修会の開催回数 数値イメージ 年6回 年6回以上 年6回以上 年7回以上 年7回以上 年7回以上 2022年度現在、年6回実施。
達成値            
2 FD・SD研修会参加回数
(教員)
年2回以上
数値イメージ 95%
(見込)
95.0% 95.0% 98.0% 98.0% 100.0% 学部・学科FD参加を含めると、2021年度は94.8%。
計算式:FD研修会に参加した教員数÷授業を1科目以上担当する専任教員。
達成値            
3 全学FD・SD研修会参加者アンケート
「有益だった」以上の評価
数値イメージ 65%
(2022年度見込)
65.0% 65.0% 70.0% 75.0% 75%以上 ・計算式:各回のポイント平均÷年間研修会開催数。
・2022年度より統一フォームでのアンケート調査を試行。
・2022年度は、全学教育推進センター企画のみで算出。
達成値            
全学教育推進センターへの教学IR機能の集約による教学情報の効率的な収集・活用の促進 1 授業改善アンケートの回答率 数値イメージ 57.0% 60.0% 63.0% 65.0% 70.0% 75.0%  
達成値            
2 新入生アンケートの回答率 数値イメージ 8.2% 70.0% 75.0% 75.0% 80.0% 80.0%  
達成値            
3 満足度調査(卒業生)の回答率 数値イメージ 6.3%
(2021年度実績)
60.0% 75.0% 80.0% 80.0% 80.0%  
達成値            
4 IR研修会への参加人数(教職員) 数値イメージ 3名 2名以上 2名以上 2名以上 2名以上 2名以上  
達成値            
柔軟なアカデミック・カレンダーの導入とアクティブラーニングの推進 1 アクティブラーニングの手法を取り入れた科目比率 数値イメージ 37.5% 35.0% 50.0% 55.0% 60.0% 60.0% 授業の中で、1回でも次の要素を含む、または組み合わせて実施することをシラバスに示していれば可(学部科目)。
①課題解決型学習②反転授業③ディスカッション、ディベート④グループワーク⑤プレゼンテーション⑥実習、フィールドワーク⑦その他
達成値            
2 アクティブラーニングの手法を取り入れた科目を受講する学生数比率 数値イメージ 87.9% 90.0% 90.0% 90.0% 95.0% 95.0% 計算式:アクティブラーニング科目を1科目でも受講している学生÷1科目以上履修登録をしている学生(未履修者は含まない)
※学部生
※履修中止期間終了後、開講期ごとに算出
達成値            
教学情報システムの整備と教育のデジタル化の推進 1 LMS(Microsoft365を含む)を活用した授業を行う科目の比率 数値イメージ 60.0% 70.0% 70.0% 75.0% 2024年度導入予定。
達成値            
2 LMS(Microsoft365を含む)を授業に活用している専任教員の比率 数値イメージ 30.0% 85.0% 90.0% 95.0% 100.0% 2024年度導入予定。
達成値            
効果的な学習教材作成とオープン教材利用促進のためのサポート体制の整備 1 学内で新規開発された教材の数(年度ごと) 数値イメージ 2 4 5 6 7 2023年度重点施策の教材開発奨励金制度の適用による。
達成値            
2 授業支援室の教材作成相談・支援の件数 数値イメージ 0 200 300 400 400 2023年度重点施策で教材開発室の機器整備がなされた場合の件数。
達成値            
特色ある全学共通科目の開設と運用 1 全学共通教養科目「立正コア科目」数 数値イメージ 1 6 8 8 10 2022年度は検討前のため数値未入力。
※コア科目=全学共通教養科目
達成値            
2 学部間相互履修(単位互換)専門科目数 数値イメージ 70 75 80 80 80 2022年度は検討前のため数値未入力。
※専門関連科目=相互履修専門科目
達成値            
ICTを活用した自主学習支援体制の整備による入学前教育、補習教育の充実 1 入学前教育で利用された e-learning学習コースの履修対象者に対する修了者率 数値イメージ 90.0% 95.0% 100.0% 100.0% 2022年度は検討前のため数値未入力。
達成値            
ディプロマポリシーに即したアセスメントツールの導入と学修成果可視化のための手法開発 1 入学時と3年次における外部アセスメントテストの実施率 数値イメージ 60.0% 70.0% 75.0% 80.0% 85.0% 計算式:受験者数÷受験時の在学者数(休学者は含まない)
達成値            
MLAとNLCによる学修支援体制・研究支援体制等の拡充 1 MLA連携によるイベント実施数、NLC要素を加えた企画実施数(業務連携自治体・機関とのイベント実施数も含む) 数値イメージ 5 6 6 7 7 8  
達成値            
課題解決型インターンシップの創設・キャリアアワーの拡充 1 課題解決型インターンシップ受入会社数 数値イメージ 5社 6社 8社 8社 10社  
達成値            
2 課題解決型インターンシップ参加学生数 数値イメージ 25名 30名 40名 40名 50名  
達成値            
多様な進路を視野に入れた課外講座の再編・充実 1 専門職公務員合格者(内定者)数 数値イメージ 1名 2名 4名 4名 5名 主な対象は家裁調査官補、法務教官、地方公務員心理職・福祉職。
達成値            
体系的なキャリア教育の推進 1 全学共通キャリア開発科目
(I・II)の受講者数
数値イメージ I 1000人
II 400人
I 1000人
II 400人
I 1200人
II 450人
I 1300人
II 500人
I 1400人
II 550人
I 1500人
II 600人
現在の「キャリア開発基礎論I・II」を2024年度から全学共通科目に改変の予定、科目名は未定。
達成値            
大学院における教育の充実と研究の深化に向けた改革推進 1 収容定員充足率(修士)
※全研究科
 
┗文学研究科 数値イメージ 0.51 0.5~1.0 0.5~1.0 0.5~1.0 0.5~1.0 0.5~1.0  
達成値            
┗経済学研究科 数値イメージ 1.20 0.5~1.0 0.5~1.0 0.5~1.0 0.5~1.0 0.5~1.0  
達成値            
┗法学研究科 数値イメージ 0.45 0.5~1.0 0.5~1.0 0.5~1.0 0.5~1.0 0.5~1.0  
達成値            
┗経営学研究科 数値イメージ 0.50 0.5~1.0 0.5~1.0 0.5~1.0 0.5~1.0 0.5~1.0  
達成値            
┗社会福祉学研究科 数値イメージ 0.25 0.5~1.0 0.5~1.0 0.5~1.0 0.5~1.0 0.5~1.0  
達成値            
┗地球環境科学研究科 数値イメージ 0.22 0.5~1.0 0.5~1.0 0.5~1.0 0.5~1.0 0.5~1.0  
達成値            
┗心理学研究科 数値イメージ 0.73 0.5~1.0 0.5~1.0 0.5~1.0 0.5~1.0 0.5~1.0  
達成値            
2 収容定員充足率(博士)
※全研究科
 
┗文学研究科 数値イメージ 0.31 0.33~1.00 0.33~1.00 0.33~1.00 0.33~1.00 0.33~1.00  
達成値            
┗経済学研究科 数値イメージ 0.44 0.33~1.00 0.33~1.00 0.33~1.00 0.33~1.00 0.33~1.00  
達成値            
┗社会福祉学研究科 数値イメージ 0.33 0.33~1.00 0.33~1.00 0.33~1.00 0.33~1.00 0.33~1.00  
達成値            
┗地球環境科学研究科 数値イメージ 0.24 0.33~1.00 0.33~1.00 0.33~1.00 0.33~1.00 0.33~1.00  
達成値            
┗心理学研究科 数値イメージ 0.33 0.33~1.00 0.33~1.00 0.33~1.00 0.33~1.00 0.33~1.00  
達成値            
高大の連携強化 1 提携校数 数値イメージ 0校 1校 2校 5校 8校 10校  
達成値            
ICTを活用した教育手法の充実と学校運営の推進 1 学習支援ツール活用満足度
(「学習に役立った」回答割合)
数値イメージ 70.0% 80.0% 80.0% 90.0% 90.0% 年1回アンケートを実施予定。
達成値            
発表力を鍛錬するR-プログラムの推進・発展 1 外部のスピーチコンテスト入賞者 数値イメージ 1名 1名 1名 2名 3名  
達成値            

研究活動の活性化

アクションプラン   指標   数値イメージ 算出根拠/備考
2022 2023 2024 2025 2026 2027
研究環境の改善・若手研究者の育成 1 URA研修修了者数 数値イメージ 2名 2名 3名 3名 4名 5名  
達成値            
2 RA・PD配置人数 数値イメージ 0 0 0 4名 4名 4名  
達成値            
外部研究資金の獲得 1 科研費申請教員比率(5年間の移動平均値) 数値イメージ 43.0%
(除く DS学部)
40.0% 45.0% 48.0% 50.0% 55.0% 2022年度の比率に応じて、年ごとに漸増するように数値の見直しを図る。
達成値            
研究不正防止対策の強化 1 研究倫理研修等の対象研修受講率 数値イメージ 81.9% 85.0% 87.5% 90.0% 92.5% 95.0% 受講率は、(過去Aprin等受講者数)÷(専任教員数+研究に携わっている職員数)×100とする。
達成値            
建学の精神に基づく特色ある異分野融合研究の推進 1 重点研究テーマに関する競争的研究費申請数 数値イメージ 0 0 0 1 1 2  
達成値            
DX等を活用した研究成果・学術資産の公開推進 1 研究成果公表に関する説明会・研修会の開催回数 数値イメージ 0 0 1回 1回 2回 2回  
達成値            

社会貢献・連携

アクションプラン   指標   数値イメージ 算出根拠/備考
2022 2023 2024 2025 2026 2027
地域との連携強化(品川区・大田区・熊谷市など) 1 地域課題の解決を目的とした組織間連携による公募型研究・事業申請数 数値イメージ 0 0 1 1 2 2  
達成値            
生涯学習プログラムの開発と拡充(地域社会や校友会との連携) 1 社会人向けプログラム新規開設数 数値イメージ 0 0 1 2 3 3  
達成値            
防災力の向上と地元地域との連携 1 学生の防災意識(安否確認サービス応答率) 数値イメージ 16.0% 20.0% 30.0% 40.0% 50.0% 60.0%  
達成値            
2 教職員の防災意識(安否確認サービス応答率) 数値イメージ 76.0% 75.0% 80.0% 85.0% 90.0% 100.0%  
達成値            
安心・安全なスポーツ活動のための環境整備 1 強化クラブのボランティア活動への学生参加率 数値イメージ 30.0% 40.0% 50.0% 60.0% 70.0% 80.0%  
達成値            
立正大学博物館やロータスギャラリー特別展示室を活用した情報発信と社会貢献 1 ロータスギャラリー特別展示室来館者数 数値イメージ 900名
(2022年11月現在)
1000名 1200名 1200名 1400名 1400名 計算式:授業期間30週×1日当たり来館者数(1年目8名→5年目12名)
達成値            
2 ロータスギャラリー特別展示室来館者満足度 数値イメージ 50.0% 50.0% 60.0% 60.0% 70.0% ・5点尺度のアンケートで「良い」「とても良い」の合計割合。
達成値            
3 博物館学芸員課程講座館 (2務実習者数) 数値イメージ 6名
(2021年度実績)
5名 5名 5名 5名 5名 ・年間最低5名を維持。
・2022年度3名(11/16現在)
達成値            

学生受入・支援

アクションプラン   指標   数値イメージ 算出根拠/備考
2022 2023 2024 2025 2026 2027
「和平キャンパス宣言」づくりを中心とする多様性とグローバル化の推進 1 留学生数(受け入れ) 数値イメージ 37名
(2018年度受入実績:
長・短期)
40名 50名 60名 80名 100名  
達成値            
2 外国人教員比率 数値イメージ 4.4% 5.0% 5.0% 5.0% 5.0% 5.0%  
達成値            
学生生活支援・協議体制の再編成・強化 1 退学率 数値イメージ 1.9% 1.9% 1.9% 1.9% 1.4% 1.4% ・当該APの暫定的な指標
・2022年度数値の算出根拠は大学基礎データに基づく。
※学部
達成値            
正課外活動に対する支援の強化 1 課外活動参加率 数値イメージ 43.0% 43.0% 48.0% 48.0% 48.0% 53.0% 学生数:9,945名(品川・熊谷・男女合計)
課外活動所属学生数:4,323名(認定団体・届出団体所属・強化クラブ合計)4,323名/9,945名
=43.469…%
達成値            
指定校推薦・総合型選抜入試の充実と拡大(大学) 1 収容定員充足率(全学) 数値イメージ 0.95 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0  
達成値            
2 入学定員充足率(全学) 数値イメージ 0.93 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0  
達成値            
中期的な入試戦略の確立
(中高)
1 入学者数(中学) 数値イメージ 160名 160名 160名 160名 160名 160名  
達成値            
2 入学者数(高校) 数値イメージ 404名 300名 300名 300名 300名 300名  
達成値            

経営基盤強化

アクションプラン   指標   数値イメージ 算出根拠/備考
2022 2023 2024 2025 2026 2027
強靭なガバナンス体制の確立 1 理事、評議員、役員教職員への研修会数 数値イメージ 0 1回 1回 1回 1回 1回  
達成値              
卒業後の校友活動の担い手づくりを含めた校友会連携強化 1 参加者数に占める40歳以下の卒業生比率30%以上の校友会イベント実施数 数値イメージ 2回
(6月・11月実施)
1回 1回 1回 1回 1回 ・卒業生向け講演会開催の参加者人数。
達成値            
教職員の多様化 1 女性教員比率 数値イメージ 24.6% 25.0% 27.0% 28.0% 29.0% 30.0% 大学のみ(中高除く)。
達成値            
2 外国人教員比率 数値イメージ 4.4% 5.0% 5.0% 5.0% 5.0% 5.0% 大学のみ(中高除く)。
達成値            
多様な働き方の創出とワークライフバランスの調和 1 男性の育児休業取得率 数値イメージ 5.0% 10.0% 15.0% 20.0% 30%以上 取得率は配偶者の妊娠・出産等申し出た教職員に育休制度の案内をした数のうち、取得をした者で算出。
達成値            
2 年間有給休暇日数14日以上を取得する職員の割合 数値イメージ 7.0% 10.0% 10.0% 15.0% 15.0% 20%以上 2022年度は10月末現在。
達成値            
教育研究活動を安定して遂行するための財政基盤の確立 1 運用資産(2021年度実績額)の 継続保持 数値イメージ 100% 100% 100% 100% 100% 100%  
達成値            
2 流動性資産(2021年度実績額)の継続保持 数値イメージ 100% 100% 100% 100% 100% 100%  
達成値            
収入の多角化による経営基盤の安定 1 寄付金額 数値イメージ 7500万 7500万 7500万 7700万 7900万 8100万  
達成値            
戦略的な修繕計画の策定・推進による教育・研究基盤の安定化 1 施設整備計画(5年間)の内、最優先案件の工事実施数 数値イメージ 5件以上 5件以上 5件以上 5件以上 5件以上 5件以上  
達成値            
学園広報戦略の策定と体制整備・強化 1 プレスリリースのメディア採択率 数値イメージ 10% 10% 10% 15% 15% 15%  
達成値            

各アクションプランにおける指標と数値イメージについて

  • 各アクションプラン(以下、AP)における実行プラン(年度ごとの行動計画)の進捗等を見える化するために、指標(関係指標)を設定します。
  • 指標は各APの内容と直結するもののほか、関連があるものを含めて設定しています。
  • 各指標における数値イメージは、「実行プランが適切に遂行された場合に改善・向上または維持・安定が見込まれる数値」です。
  • この指標と数値は、APの進捗評価材料の一つとなり得ますが、数値イメージに対する実績値のみをもってAPの達成・未達成を評価をするものではありません。