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経営学部の榎戸智也教授が国際会議にて論文を発表

更新日時:2023.07.28

経営学部の榎戸智也教授が、2023年7月5日から7月7日に開催された国際会議「The 17-th International Conference on Complex, Intelligent, and Software Intensive Systems (CISIS-2023) 」にて論文(Energy-Saving Multi-Version Timestamp Ordering Algorithm for Virtual Machine Environments)を発表されました。

国際会議CISIS-2023は、「The 17th International Conference on Innovative Mobile and Internet Services in Ubiquitous Computing (IMIS-2023)」と同時開催された国際会議で、インターネット等の通信システムを利用して多様化・高度化するサービスを実現するためのシフトウェア・セキュリティシステムについて、国内外から研究者を集め、最新技術についての論文発表と議論が行われました。

2020年以降、この2つの国際会議は、新型コロナウィルスの感染拡大の影響からオンラインでの開催となっていましたが、2023年で17回目の開催をむかえました。2007年にオーストリア(ウィーン)で開催されて以降、2015年にブラジル(ブルメナウ)、 2016年に日本(福岡)、2017年にイタリア(トリノ)、2018年日本(島根)、2019年にオーストラリア(シドニー)と世界各地で開催されています。

本国際会議で採択された各研究成果論文は、Springer社からシリーズ書籍として出版されており、「 Lecture Notes on Data Engineering and Communications Technologies (Complex, Intelligent and Software Intensive Systems) 」に掲載されています。