2021/10/28
立正大学哲学会大会の開催が決定いたしました。感染症対策を徹底したうえで、正会員・準会員のみ参加可能という形式で、対面で開催いたします。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
記
【日 時】 2021年11月27日(土)
【場 所】 立正大学品川キャンパス11号館5階 1151教室(原則、対面で開催) 会員・準会員のみ参加可。
※感染状況によって、直前でオンライン開催となる可能性もございます。必ず事前に文学部ホームページ、Facebook、メーリングリストをご確認ください。
【総 会】 13:00-13:30
【研究発表】 13:40-15:40
①13時40分~14時20分 保田道雄氏(文学部非常勤講師)
「「大きな物語」の復活は可能か」
司会 武内大氏(本学文学部教授)
②14時20分~15時 邱奕菲氏(本学大学院博士課程)
「和辻倫理学における「絶対他者」とは何か?」
司会 木村史人氏(本学文学部准教授)
③15時~15時40分 大月郁夫氏(本学大学院博士課程満期退学)
「死の本質的特徴について」
司会 板橋勇仁氏(本学文学部教授)
【特別企画】 「吉田夏彦先生を偲んで」 16:00-18:30
●講演
16時~17時 藤岡洋氏(東京大学東洋文化研究所助教)
「記録と記憶の位置 ~2021年に立って~」
司会 小館貴幸氏(立正大学非常勤講師)
●講演
17時~18時30分 野矢茂樹氏(本学文学部教授)
「思考と言語」
司会 湯浅正彦氏(本学文学部教授、本学会会長)
以上