2022/07/25
日時 日時:2022年9月28日(水) 17:00-18:30
場所 立正大学品川キャンパス 1311教室
プログラム
⓪研究科長からの挨拶
①博士論文執筆・提出まで
②博士論文出版まで
③質疑応答
登壇者
・本間俊文氏(本学准教授、仏教学専攻、『初期日興門流史研究』(山喜房佛書林、2015年))
・木村史人氏(本学准教授、哲学専攻、『「存在の問い」の行方』(北樹出版、2015年))
・藤井倫明氏(本学教務補助、国文学専攻、『瓜子姫の死と生』(三弥井書店、2018年))
司会
・森田直子氏(本学准教授、史学専攻)
本企画について
立正大学大学院文学研究科は、他大学ではまだほとんどない「博士論文出版助成制度」を持っており、博士論文を提出した者は、論文を出版する際に、助成を受けることができます。
今回の企画では、過去に「博士論文出版助成制度」を利用して、博士論文を出版した三名をお呼びし、論文執筆のきっかけや提出までの苦労、そして学位取得から出版までの流れについてお話し頂きます。博士論文執筆のための準備や、提出・出版にまつわる経験、苦労などについて聞くことができる貴重な機会ですので、関心のある方はぜひご参加ください。
本学の院生は勿論、学部生の参加も大歓迎です。
※来聴歓迎 参加無料 入退室自由