徳山喜雄

教員紹介

徳山　喜雄（とくやま　よしお）
教授　prf.
文学部社会学科
文学研究科社会学専攻

学位学士（法律学）
所属学会日本マス・コミュニケーション学会
専門分野ジャーナリズム、写真、メディア史
主要研究課題ジャーナリズムが果たす社会的な役割について調査・研究
担当科目現代ジャーナリズム論演習
研究業績等 立正大学教員情報ページ（徳山喜雄） 
主な著作１．新聞の嘘を見抜く（平凡社、2017年）　２．安倍晋三「迷言」録（平凡社、2016年）　３．「朝日新聞」問題（集英社、2015年９）　４．安倍官邸と新聞（集英社、2014年）　５．原爆と戦争（御茶の水書房、2005年）　６．報道不信の構造－ジャーナリズムの条件２（編著者、岩波書店、2005年）　７．報道危機（集英社、2003年）　８．フォト・ジャーナリズム（平凡社、2001年）　９．写真集・千年紀へのメッセージ（英語、日本語版、平凡社、2000）　１０．苦悩するロシア（三一書房、1995年）　１１．革命から統一へ（開窓社、1991年）
主な論文１．満州事変における大阪朝日新聞と東洋経済新報の社論－高原操と石橋湛山－（立正大学人文科学研究所年報　56号、平成31年３月）　２．2017年衆院選の「前例踏襲型の選挙報道」にみる限界－テレビの情報・ワイドショー番組と新聞の情勢調査について（立正大学文学部論叢141号、平成30年３月）　３．ニュースメディアの信頼回復への一つのカギ（日本大学法学部新聞研究所ジャーナリズム＆メディア11号、平成３０年３月）　４．スローニュースへ軸足を移せ－新聞の信頼回復のために（新聞研究800号、平成30年3月）　５．単色の両極に分裂する保守とリベラル　「一方通行の言論」が混迷を深める（ジャーナリズム305号、平成27年10月）　６．消滅の危機迫る古い記録映像　急がれる国の本格的対策（ジャーナリズム242号、平成22年７月）　７．報道写真における「個人情報」　プライバシーと公益性の間で（ジャーナリズム221号、平成20年10月）　８．捕虜写真とプロパガンダ（神奈川大学評論49号、平成16年）　９．戦争報道　問われる「残酷写真」の扱い（朝日総研リポート173号、平成16年）　１０．明日の記者教育を考える　上下（朝日総研リポート161号、161号、平成15年）

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