小宮 信夫
教員紹介
小宮 信夫(こみや のぶお)
教授
文学部社会学科
文学研究科社会学専攻
研究紹介『犯罪機会論と地域安全マップ』
学位 | 博士(社会学):中央大学
M.Phil. in Criminology:ケンブリッジ大学
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所属学会 | 犯罪社会学会、警察政策学会、犯罪心理学会、社会病理学会、被害者学会、日本社会学会、英国犯罪学会 |
専門分野 | 犯罪社会学 |
主要研究課題 | 犯罪予防の方法 |
担当科目 | 研究指導、犯罪社会学演習 |
研究業績等 |
立正大学教員情報ページ(小宮信夫) |
主な著作等 |
- 『犯罪は予測できる』(新潮新書、2013年)
- 『子育て支援シリーズ第4巻・安全・安心の環境づくり-地域で守る・自分で守る-』(ぎょうせい、2008年)
- 『安全はこうして守る-現場で本当に役立つ防犯の話-』(ぎょうせい、2007年)
- 『犯人目線に立て!-危険予測のノウハウ-』(PHP研究所、2007年)
- 『親子で学ぶ「子どもの防犯」ワークブック』(東京書籍、2007年)
- 『犯罪に強いまちづくりの理論と実践-地域安全マップの正しいつくり方-』(イマジン出版、2006年)
- 『徹底検証!子どもは「この場所」で犠牲になった』(別冊宝島、2006年)
- 『犯罪は「この場所」で起こる』(光文社新書、2005年)
- 『親子で実践!犯罪・危険・事故回避マニュアル—いざというときに子どもの生命を守る本』(監修、主婦と生活社、2005年)
- 『NPOによるセミフォーマルな犯罪統制-ボランティア・コミュニティ・コモンズ-』(立花書房、2001年)
- 『地域安全マップ作製マニュアル』(東京法令出版)
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翻訳書 |
- 割れ窓理論による犯罪防止 ——コミュニティの安全をどう確保するか(文化書房博文社)
- 国家は女性虐待を救えるか ——スウェーデンとアメリカの比較(文化書房博文社)
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主な論文 |
- A Cultural Study of the Low Crime Rate in Japan (The British Journal of Criminology)
- A Comparative Study of Racial Justice in English and Japanese Prisons (International Journal of Comparative and Applied Criminal Justice)
- Community Safety Maps for Children in Japan: An Analysis from a Situational Crime Prevention Perspective,Asian Journal of Criminology, 6(2), 131-140.
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受賞 |
- 東京都功労者(平成18年10月)
- 立正大学蘊奥褒賞(平成19年3月)
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