武井 順介

教員紹介

武井 順介(たけい じゅんすけ)
准教授 
文学部社会学科
文学研究科社会学専攻

学位修士(社会学)
所属学会日本社会学会
日本宗教学会
「宗教と社会」学会
日本保健医療社会学会
専門分野宗教社会学 社会調査論
主要研究課題社会集団(主に宗教集団)における価値意識や知識の受容/獲得と共有化について ライフヒストリー/ライフストーリー研究 宗教における病気治しについて 地域社会における宗教の役割について 日本人の宗教観について
担当科目研究指導〔修士〕  宗教社会学演習  宗教社会学講義
研究業績等 立正大学教員情報ページ(武井順介) 
主な著作1.『ライフヒストリーの宗教社会学—紡ぎだされる人生』(共編著、ハーベスト社、2006)
主な論文1.「仏教系大学の「僧侶」養成とその類型—立正大学・大正大学・駒澤大学を事例として」(『立正大学文学部研究紀要』35、2019年3月)
2.「日本の伝統仏教の海外展開の現状と課題」(共著、宗教情報リサーチセンター編、井上順孝責任編集『海外における日本宗教の展開—21世紀の状況を中心に』宗教情報リサーチセンター、2019年3月)
3.「「健康」概念の言説分析 : 新健康協会とホメオパシーを事例として」(『立正大学人文科学研究所年報』52、2014年3月)
4.「新宗教における教祖の「物語」と信者の「物語」—世界救世教いづのめ教団を事例として」(『立正大学人文科学研究所年報別冊』18、2012年3月)
5.「新宗教教団における体験談の諸相—世界救世教を事例として」(『立正大学社会学論叢』8、2009年3月)

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